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ハイスクールD×D 10巻 感想
あらすじ
乳龍帝ことイッセーです。
オレたちオカルト研究部は今、学園祭の準備に追われています。
実はその前にサイオラーグさんとのレーティングゲームも控えているので、本当に大忙しなんです。
そんな中、部長の様子がおかしい気がするんだけど・・・・・・
なんて考えていたら――真夜中のサウナで嬉しい裸の遭遇。
「ここでイッセーに押し倒されたら、どうなっちゃうのかしら?」
うおーっ、マジっすか!?
さらば青い春。
俺は大人への階段を上がる!
――と思ったら、突然部長が怒り出した。
オレがいけないのか?
わけわかんねー!
学園ラブコメバトルファンタジー、もしかして今回は超まじめ!?
※基本的にネタバレが含まれるため、ご注意ください・・・。
こんな震えるほど感動する話なんて見たことない!!
いや、本当に泣きながら見てました!!
普段の話よりもシリアスが強めな内容なんですが、ネタバレになってしまうのでぜひ続きへ進んで頂ければと思います。
それでは・・・。
みなさまの1クリックがブログを発展させます!!m(__)m


乳龍帝ことイッセーです。
オレたちオカルト研究部は今、学園祭の準備に追われています。
実はその前にサイオラーグさんとのレーティングゲームも控えているので、本当に大忙しなんです。
そんな中、部長の様子がおかしい気がするんだけど・・・・・・
なんて考えていたら――真夜中のサウナで嬉しい裸の遭遇。
「ここでイッセーに押し倒されたら、どうなっちゃうのかしら?」
うおーっ、マジっすか!?
さらば青い春。
俺は大人への階段を上がる!
――と思ったら、突然部長が怒り出した。
オレがいけないのか?
わけわかんねー!
学園ラブコメバトルファンタジー、もしかして今回は超まじめ!?
※基本的にネタバレが含まれるため、ご注意ください・・・。
こんな震えるほど感動する話なんて見たことない!!
いや、本当に泣きながら見てました!!
普段の話よりもシリアスが強めな内容なんですが、ネタバレになってしまうのでぜひ続きへ進んで頂ければと思います。
それでは・・・。
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感想
いや、本当に感動しすぎて涙があふれてきました・・・!!
なんだろう・・・一つの集大成としての形といいますか、そういったものが感じられたんですよね。
多分、この話だけ見ても良くて「熱い展開だな!!」くらいだと思うんですが、ここまでの物語をなぞってきている人は感動せずにいられないと思います。
メインとしては、グレモリー眷属とバアル眷属のレイティングゲームの話です。
待ちに待った若手悪魔№1と言われるサイオラーグとの戦い。
他の神々も注目するほどの好カードと言われるほどでした。
ヴァーリも注目しているらしく、このゲームは誰にも邪魔をさせないと言い切る程で・・・。
いよいよ戦うことになったサイオラーグを乗り越えるべき壁として燃え上がるイッセーでしたが、とある事情からリアスとの間に壁が出来てしまいます・・・。
イッセーに対しどれだけアピールしても「部長」としか思われていないと感じるリアス。
以前より予兆があったのですが、今回ついに爆発してしまった、といった感じで・・・。
ところが、これはイッセーが鈍感だというだけではなく悪魔になるきっかけとなった元彼女のレイナーレが関わっていて。
・・・イッセーもリアスの気持ちを薄々は気付いていたんですよね、ただ、それを信じるのが怖かったという・・・。
そして、その問題に気付いたアーシア、朱乃、小猫と事情を知る彼女たちがイッセーに想いを伝えていくという・・・。
さらにはゼノヴィアやイリナ、今回転校してきたレイヴェルなども加わって微笑ましい光景が繰り広げられて。
本当にイッセーが愛されているのがよく分かりますよね・・・。
そして始まるレーティングゲーム。
今回は特殊ルールを設け、ダイスを利用して選抜されたメンバー同士で戦っていく形式となりました。
グレモリー眷属同様にプロでも通用すると言われるバアル眷属は本当に強く、互角の展開を繰り広げることに。
そんな中、木場も京都での敗戦を糧に新たな「禁手化」である「聖覇の龍騎士団」を披露します!!
無数の龍騎士を召喚する能力なのですが、これがまた強い力で・・・!!
また、ギャスパー。
「グレモリー眷属男子」として強くあろうと、またイッセーとの約束を守ろうとボロボロになりながらも勝利への活路を切り開いていく姿がかっこよすぎて・・・!!
初登場時と比べて別人かと思うくらいの成長ぶりを見せつけてくれました・・・。
時は進んでいき、仲間を失っていくも優位に展開を進める中、ついにサイオラーグが登場します。
少しでもイッセーの負担を減らそうと木場、ゼノヴィア、ロスヴァイセが立ち向かうも圧倒的な力の前にはなすすべがなく・・・一矢報いることは出来たものの、それだけに異常な強さを見せつけます。
しかし、イッセーもまた倒れていく仲間の想いを背負い自身の力へと変えていき・・・。
ついに始まるイッセーVSサイオラーグ!!
最終決戦として、リアス、バアル眷属の「ポーン」レグルスも居合わせるのですが、実質1対1の激しい戦いに!!
互角の展開を見せる中、押し始めたのはイッセーでした。
京都で得た進化した力を持ってあと一歩のところまで押し込みますが、そこにレグルスからの叫びが・・・。
実はレグルスは自立できる神滅具で、自分を使えと訴えます。
自身の力で勝たないと意味がないと断るサイラオーグでしたが、それに対し、全力で戦いたいと伝えるイッセーの言葉に全身全霊をもって応えることに。
そしてついに「禁手化」したサイオラーグの力はイッセーの渾身の一撃すら通じないほどにまで高まっており、ついに倒れてしまいます・・・。
負けたくないという気持ちから一度は「覇龍」の力を呼び起こしそうになります・・・。
しかし、イッセーを応援してくれる子供たちの応援、リアス、サイオラーグらの言葉で自分の信じる道を突き進むと決め、ついに独自の進化に覚醒します・・・!!
戦いの中、迷うことなくリアスに想いを叫んだイッセーは「クイーン」の特性を発動させた最強モード「真紅の赫龍帝」へと姿を変え、再びサイオラーグと向き合います。
そして始まる小細工抜きの大激突!!
倒れても倒れても決して諦めることのない二人・・・互いに譲れないものを賭けた戦いがもう熱すぎて・・・!!
やがて訪れる決着の時、そこに立っていたのは・・・。
激しい戦いから数日、サイオラーグの後押しもあり、リアスに面と向かって想いを伝えるイッセー・・・。
「リアス」と呼びながら告げていく想いの丈がまた・・・。
案の定他の女の子たちに邪魔をされてしまうのですが、無事一歩を進んだ二人、これからが楽しみですね。
最後はアザゼルの独白で幕を閉じるのですが、この場面も卑怯ですよ!!
もう涙でボロボロです・・・。
これは読まないと絶対損だと思いますので、ぜひにもおすすめします!!
次回はイッセー、木場、朱乃にもたらされた中級悪魔への昇格試験の話だそうで。
どんな話になるのかな?










いや、本当に感動しすぎて涙があふれてきました・・・!!
なんだろう・・・一つの集大成としての形といいますか、そういったものが感じられたんですよね。
多分、この話だけ見ても良くて「熱い展開だな!!」くらいだと思うんですが、ここまでの物語をなぞってきている人は感動せずにいられないと思います。
メインとしては、グレモリー眷属とバアル眷属のレイティングゲームの話です。
待ちに待った若手悪魔№1と言われるサイオラーグとの戦い。
他の神々も注目するほどの好カードと言われるほどでした。
ヴァーリも注目しているらしく、このゲームは誰にも邪魔をさせないと言い切る程で・・・。
いよいよ戦うことになったサイオラーグを乗り越えるべき壁として燃え上がるイッセーでしたが、とある事情からリアスとの間に壁が出来てしまいます・・・。
イッセーに対しどれだけアピールしても「部長」としか思われていないと感じるリアス。
以前より予兆があったのですが、今回ついに爆発してしまった、といった感じで・・・。
ところが、これはイッセーが鈍感だというだけではなく悪魔になるきっかけとなった元彼女のレイナーレが関わっていて。
・・・イッセーもリアスの気持ちを薄々は気付いていたんですよね、ただ、それを信じるのが怖かったという・・・。
そして、その問題に気付いたアーシア、朱乃、小猫と事情を知る彼女たちがイッセーに想いを伝えていくという・・・。
さらにはゼノヴィアやイリナ、今回転校してきたレイヴェルなども加わって微笑ましい光景が繰り広げられて。
本当にイッセーが愛されているのがよく分かりますよね・・・。
そして始まるレーティングゲーム。
今回は特殊ルールを設け、ダイスを利用して選抜されたメンバー同士で戦っていく形式となりました。
グレモリー眷属同様にプロでも通用すると言われるバアル眷属は本当に強く、互角の展開を繰り広げることに。
そんな中、木場も京都での敗戦を糧に新たな「禁手化」である「聖覇の龍騎士団」を披露します!!
無数の龍騎士を召喚する能力なのですが、これがまた強い力で・・・!!
また、ギャスパー。
「グレモリー眷属男子」として強くあろうと、またイッセーとの約束を守ろうとボロボロになりながらも勝利への活路を切り開いていく姿がかっこよすぎて・・・!!
初登場時と比べて別人かと思うくらいの成長ぶりを見せつけてくれました・・・。
時は進んでいき、仲間を失っていくも優位に展開を進める中、ついにサイオラーグが登場します。
少しでもイッセーの負担を減らそうと木場、ゼノヴィア、ロスヴァイセが立ち向かうも圧倒的な力の前にはなすすべがなく・・・一矢報いることは出来たものの、それだけに異常な強さを見せつけます。
しかし、イッセーもまた倒れていく仲間の想いを背負い自身の力へと変えていき・・・。
ついに始まるイッセーVSサイオラーグ!!
最終決戦として、リアス、バアル眷属の「ポーン」レグルスも居合わせるのですが、実質1対1の激しい戦いに!!
互角の展開を見せる中、押し始めたのはイッセーでした。
京都で得た進化した力を持ってあと一歩のところまで押し込みますが、そこにレグルスからの叫びが・・・。
実はレグルスは自立できる神滅具で、自分を使えと訴えます。
自身の力で勝たないと意味がないと断るサイラオーグでしたが、それに対し、全力で戦いたいと伝えるイッセーの言葉に全身全霊をもって応えることに。
そしてついに「禁手化」したサイオラーグの力はイッセーの渾身の一撃すら通じないほどにまで高まっており、ついに倒れてしまいます・・・。
負けたくないという気持ちから一度は「覇龍」の力を呼び起こしそうになります・・・。
しかし、イッセーを応援してくれる子供たちの応援、リアス、サイオラーグらの言葉で自分の信じる道を突き進むと決め、ついに独自の進化に覚醒します・・・!!
戦いの中、迷うことなくリアスに想いを叫んだイッセーは「クイーン」の特性を発動させた最強モード「真紅の赫龍帝」へと姿を変え、再びサイオラーグと向き合います。
そして始まる小細工抜きの大激突!!
倒れても倒れても決して諦めることのない二人・・・互いに譲れないものを賭けた戦いがもう熱すぎて・・・!!
やがて訪れる決着の時、そこに立っていたのは・・・。
激しい戦いから数日、サイオラーグの後押しもあり、リアスに面と向かって想いを伝えるイッセー・・・。
「リアス」と呼びながら告げていく想いの丈がまた・・・。
案の定他の女の子たちに邪魔をされてしまうのですが、無事一歩を進んだ二人、これからが楽しみですね。
最後はアザゼルの独白で幕を閉じるのですが、この場面も卑怯ですよ!!
もう涙でボロボロです・・・。
これは読まないと絶対損だと思いますので、ぜひにもおすすめします!!
次回はイッセー、木場、朱乃にもたらされた中級悪魔への昇格試験の話だそうで。
どんな話になるのかな?
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