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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 8巻 感想

あらすじ

後味の悪さを残した修学旅行を終え、日常に戻った奉仕部。
そんな折、奉仕部に生徒会長選挙に関わる依頼が持ち込まれる。
お互いのやり方を認められないまま、奉仕部の三人はそれぞれが別のやり方で依頼に対することに。
分かっていた。
この関係はいつまでも続かないことも、自分が変わることができないことも。
「君のやり方では、本当に助けたい誰かに出会ったとき、助けることができないよ」その行動は誰のために・・・。
それでも自分のやり方を貫く、もがこうとする“彼”は、大きな失敗を犯してしまう――。


※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。

以前とは違う微妙な雰囲気の奉仕部・・・。
そこに、次期生徒会長選挙に関わる依頼が舞い込み・・・。


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感想

いや、なんて濃い内容なんだと・・・。
いよいよ「問題の本質」にぶつかった気がしました・・・。

今回も、内容も交えながら進めていきたいと思います。
それでは、少し長くなりますがお付き合いください・・・。

修学旅行の件から危うい関係になってしまった八幡、雪乃、結衣の三人。
そんなところに生徒会長の城廻めぐりと1年生の一色いろはが相談に訪れます。
要件は「一色いろはを生徒会長にさせないこと」でした。
本人が望まないうちに生徒会選挙への出馬が決まってしまい、悩んでいたところに奉仕部の話を聞いたとのことで。
そんな折、八幡はひょんなことから中学時代の同級生、折本かおりと再会することに・・・。


折本かおり
八幡の中学時代の同級生で、彼が告白したことのある女子
八幡陽乃が偶然喫茶店で鉢合わせしていたところに現れました。
明るくさばさばした性格で、八幡のことをバカにしたようないい方をするも、そんなに嫌な印象はなかったです。
彼女の友人が葉山が気になるということがきっかけで、陽乃の手引きもあり四人でダブルデートをすることに。
最後は八幡をバカにする言動に怒った葉山に驚くものの、居合わせた雪乃、結衣を見て何かを納得していた様子でした。
その最中ですが、八幡はこのデートを通じ、「過去の清算」をひとつ出来たと語っています。
「好き」という気持ちを改めて考えることが出来た八幡は、少し前に進めた様子で・・・。
また登場しそうな気がしますが、どんな役割を果たすのでしょうか・・・?

葉山隼人
本格的に本心をさらけ出してきましたね。
同時に、彼は八幡とは相いれない存在なんだと強く感じました。
本音でぶつかっている分、根本的な考え方の違いがよく分かります。
・・・彼は「救い」を求めているんですね・・・。
過去に雪乃との間にあった何かに今でも後悔しているようで。
どうも、戸部と海老名の一件に類似しているみたいですが・・・。
また、彼の「好きだった人」陽乃なのではないかと思わせる部分もちらほら・・・。
そんな部分も含め、背景が見え始めていますが、真相は果たして・・・。

由比ヶ浜結衣
奉仕部で中立を保つ彼女ですが、一番成長してきたのではないかと感じました。
自分で何をするかを選び、大切なものを守る為に行動していく姿に感動したのは私だけではないと思います。

一色いろは
今回の主要人物。
八幡の「警報」が鳴るような、曰く「危険人物」と評されていました。
劣化陽乃、超強化相模なんて表現がしっくりきたかも。
そんな彼女が生徒会長候補になってしまったのが今回の件の発端でした。
ただ、本心としてはやりたくないのではなく、「自分の意思ではない生徒会選挙への出馬」が嫌だったわけで・・・。
そこに気が付いた八幡の「口車に乗せられた形」で「彼女自身の意思」で生徒会長へと就任することになりました。
最後は素の状態で接するいろは。
今後も出てきそうな人物でした。

比企谷八幡
これまでのことを振り返りながら、例の一件を思い返す八幡
そんなところに舞い込んだいろはの依頼に対し、一つの回答を出す八幡でしたが、それを雪乃に否定されてしまいます。
雪乃結衣と別々の方法を模索することになりながらも、八幡はこれ以上はないと、計画を進めていきます。
しかし、雪乃が生徒会長に立候補したことで状況が一変します。
まさかの一手に驚く八幡は戸惑いながらも、第三の道を選ぶ結衣の決意や小町との会話でまた一歩前に進むことを決意します
これまで誰かを・・・自分を犠牲にすることで確実な成果を出す方法を提示してきた彼ですが、小町の助力もあり、材木座戸塚沙希大志の協力の元、いろはを会長にすることに成功します。
彼らしいダーティーなやり方ではありましたが、これまでに比べると円満な解決方法でした。


が・・・。


雪ノ下雪乃
前回の一件で八幡に失望した彼女
なぜか、というのが中々分かりにくかったのですが、ようやく分かりました。
それは「八幡が逃げたこと」でした。
戸部の告白をうやむやにしたことで、その場は収めた八幡でしたが、それはあくまで表面上の解決でしかありませんでした。

「うわべだけのものに意味なんてない」

八幡と雪乃がただ一つ共有する信念を汚された事が許せなかったのでしょう。
そんな雪乃ですが、悩んだ末の作戦が「生徒会長に立候補」することでした。
いろはに勝つには充分な準備をしており、あとは時が来れば・・・というところまで来ていましたが、八幡の機転でそれも必要なくなりました。
しかし、それに対し思うところがあったらしく、彼女の中で何かが「終わって」しまいました・・・。
一見元に戻った奉仕部ですが、雪乃の表情や態度には懐かしむような、本当に他人と接するような雰囲気になってしまい・・・。

ん~、ここ解釈が色々できて難しいんですよね・・・。
例えば雪乃は生徒会長になりたかったのか?とか、それならなぜ最初に言わなかったのかなど、行動に疑問を感じるところもあるのですが、この最後の描写は特に難しく思います。

「わかるものだとばかり、思っていたのにね・・・・・・」

この言葉が全てを表しているのですが、どういう意味なのかと考えると・・・。
そこで・・・。

城廻めぐり
冒頭でいろはを奉仕部に案内しためぐり
いろはの件を奉仕部に依頼してから終盤まで特に出番もなかったのですが、彼女の言葉がとても響きました。
実は、彼女にはいろはの件に交えて、もう一つの願いがありました。
それは、雪乃を生徒会長にすることでした。
そして・・・結衣が副会長、八幡が庶務などに就き、卒業しためぐりが遊びに来る・・・ような、あったかもしれない未来・・・
確かに、想像するに難しくない光景なんですよね・・・。
そして、これが雪乃に繋がっているのではないかと・・・。

奉仕部というステージを守るために動いた八幡と結衣に対し、「三人」でいればステージを選ばないと決意した雪乃。

そこですれ違いが生まれてしまったのではないかと考えました。
他にもいくつか考えたのですが、私の中ではこれが最有力でした。

そして最後に・・・。

比企谷小町
八幡の理解者にして、陰の功労者です。
この子、本当にすごいと思います。
八幡のことをよく知っており、ゆえに彼が悩んだときに助言する、本当に中学生なのかと・・・。
そして、終盤八幡の作戦を聞いた時も彼女は少し賛同しかねる様子でした。
まるで、結果が予想できていたかのように・・・。
結局小町のいう事が正しいんですよね・・・。
「話し合うこと」
誰もが傷つくことを、変わってしまうことを恐れているのですが、そこにたどり着かないと彼らはさらに前へは進めないと思います。

彼らの物語はここで終わってしまうのか、それとも・・・?


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テーマ : やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
ジャンル : アニメ・コミック

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