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俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件 6巻 感想
あらすじ
「この間、俺にキス・・・・・・したよね」
「はい。いたしました」
ついに――ついに、あの九条さんがデレる!?
毎朝目覚めのキスをされていたことを知ってしまった公人に、九条さんが残した謎の言葉とは!?
戸惑う公人の脳裏に甦る、失われた過去とは――
全26話+αでおおくりする、見逃し厳禁の第6巻。
※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。
みなさまの1クリックがブログを発展させます!!m(__)m


著者 七月隆文(ななつき たかふみ) イラストレーター 閏月戈(うるう げっか)
「この間、俺にキス・・・・・・したよね」
「はい。いたしました」
ついに――ついに、あの九条さんがデレる!?
毎朝目覚めのキスをされていたことを知ってしまった公人に、九条さんが残した謎の言葉とは!?
戸惑う公人の脳裏に甦る、失われた過去とは――
全26話+αでおおくりする、見逃し厳禁の第6巻。
※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。
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著者 七月隆文(ななつき たかふみ) イラストレーター 閏月戈(うるう げっか)
感想
ついに明かされたみゆきと公人の関係・・・そしてそれにまつわる昔の話。
それについて触れる前に、まず一つ・・・
挿絵やめろや!!(笑)
いや、この作品って本当に挿絵の使い方が上手いというか、有効化しているというか・・・。
とにかく「伝わりやすい」のが特徴なのですが、ふとした時に差し込んでくるから、おもわず飲んでたお茶を吹き出してしまうという事件が発生してしまって・・・。
・・・うん、すごく私事なんですが、みなさん・・・同じ悲劇を繰り返さない為にも注意して下さい・・・。
・・・フェイスブック・・・。(笑)
さて、本編ですが、二つの物語が展開していきます。
まずは「庶民部サイド」で。
事の発端は愛佳が興味を持った「SNS」についての話から始まりました。
そこから色々(笑)発展していき、ついに白亜の協力の元、学内限定のネットワークを用いたフェイスブックが実用されることになりました。
愛佳
――麗子をひたすらディスるツイートをすれば、みんなが注目してくれるはずだわ――
初の炎上を見せる寸前までいったこの子は本当にお嬢様なのかという・・・。
そんな彼女はSNSにおいてもやはり「ぼっち」で・・・まぁ、自業自得なのですが。
その状況を打開すべく手を差し伸べた公人がまさかの事態を引き起こしてしまい・・・要必見!!(笑)
麗子
コミュ力の塊というか、溢れんばかりのオーラは、やはりSNSでも輝いていました。
それなのに、愛佳(雑種)に手玉に取られているのはなぜなんだろうか・・・。
そんな彼女は料理も上手なようで公人へとマドレーヌを作りました。
周囲から「抜け駆けしてんじゃねぇよ」みたいな視線を浴びていましたが、気にもせず差し出してきたそれは・・・。
・・・うん、最後のいらないよね・・・。(笑)
と、そんな日常の裏で本ストーリー。
まずはみゆき
「九条家」の実子である彼女は厳しい幼少時代を過ごしていました。
ある種、解決するのは簡単だったのですが、それを「九条みゆき」は良しとせず・・・。
そんなところに現れたのが公人でした。
始めは仲が悪かった二人ですが、とある出来事からみゆきの「やさしさ」に触れたことにより・・・。
今回ついに「再会」した公人とみゆきですが、みゆきのデレ方がヤバイな・・・。
いや、すごいというか・・・もはや「危ない」んですが・・・。(笑)
言い表すならば「溢れんばかりの愛」でしょうか?
公人の気になる「キス」の質問に対する回答には度胆を抜かれました。
一方で公人
今回「思い出した」のは、実は「真実」の一遍だけなんですよね。
例えば「そこに至る経緯」が不明のままで・・・ただ、本当に優しい男の子だなぁ・・・と。
それがどのようなものであれ、「兄妹」の関係は素敵なものに見えました。
と、そんなわけで、ついにみゆきが「参戦」なのでしょうか?
ただ、周囲には今までどおり「九条さん」として振る舞い、公人と二人きりの時にだけ「みゆき」として甘えてくるといった姿勢を見せている為、幾度となくめんどくさい出来事があったりして・・・。
でも、この子間違いなく「狙って」ますよ・・・。(笑)
そして、次回予告に気になるフレーズが・・・。
そして、公人の謎が明らかに。
さぁ、その真実とは一体・・・?






ついに明かされたみゆきと公人の関係・・・そしてそれにまつわる昔の話。
それについて触れる前に、まず一つ・・・
挿絵やめろや!!(笑)
いや、この作品って本当に挿絵の使い方が上手いというか、有効化しているというか・・・。
とにかく「伝わりやすい」のが特徴なのですが、ふとした時に差し込んでくるから、おもわず飲んでたお茶を吹き出してしまうという事件が発生してしまって・・・。
・・・うん、すごく私事なんですが、みなさん・・・同じ悲劇を繰り返さない為にも注意して下さい・・・。
・・・フェイスブック・・・。(笑)
さて、本編ですが、二つの物語が展開していきます。
まずは「庶民部サイド」で。
事の発端は愛佳が興味を持った「SNS」についての話から始まりました。
そこから色々(笑)発展していき、ついに白亜の協力の元、学内限定のネットワークを用いたフェイスブックが実用されることになりました。
愛佳
――麗子をひたすらディスるツイートをすれば、みんなが注目してくれるはずだわ――
初の炎上を見せる寸前までいったこの子は本当にお嬢様なのかという・・・。
そんな彼女はSNSにおいてもやはり「ぼっち」で・・・まぁ、自業自得なのですが。
その状況を打開すべく手を差し伸べた公人がまさかの事態を引き起こしてしまい・・・要必見!!(笑)
麗子
コミュ力の塊というか、溢れんばかりのオーラは、やはりSNSでも輝いていました。
それなのに、愛佳(雑種)に手玉に取られているのはなぜなんだろうか・・・。
そんな彼女は料理も上手なようで公人へとマドレーヌを作りました。
周囲から「抜け駆けしてんじゃねぇよ」みたいな視線を浴びていましたが、気にもせず差し出してきたそれは・・・。
・・・うん、最後のいらないよね・・・。(笑)
と、そんな日常の裏で本ストーリー。
まずはみゆき
「九条家」の実子である彼女は厳しい幼少時代を過ごしていました。
ある種、解決するのは簡単だったのですが、それを「九条みゆき」は良しとせず・・・。
そんなところに現れたのが公人でした。
始めは仲が悪かった二人ですが、とある出来事からみゆきの「やさしさ」に触れたことにより・・・。
今回ついに「再会」した公人とみゆきですが、みゆきのデレ方がヤバイな・・・。
いや、すごいというか・・・もはや「危ない」んですが・・・。(笑)
言い表すならば「溢れんばかりの愛」でしょうか?
公人の気になる「キス」の質問に対する回答には度胆を抜かれました。
一方で公人
今回「思い出した」のは、実は「真実」の一遍だけなんですよね。
例えば「そこに至る経緯」が不明のままで・・・ただ、本当に優しい男の子だなぁ・・・と。
それがどのようなものであれ、「兄妹」の関係は素敵なものに見えました。
と、そんなわけで、ついにみゆきが「参戦」なのでしょうか?
ただ、周囲には今までどおり「九条さん」として振る舞い、公人と二人きりの時にだけ「みゆき」として甘えてくるといった姿勢を見せている為、幾度となくめんどくさい出来事があったりして・・・。
でも、この子間違いなく「狙って」ますよ・・・。(笑)
そして、次回予告に気になるフレーズが・・・。
そして、公人の謎が明らかに。
さぁ、その真実とは一体・・・?
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