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Only Sense Online 3巻 感想
あらすじ
“センス”と呼ばれる能力を組み合わせ“唯一”の強さを目指すVRMMORPG――「オンリーセンス・オンライン」
夏のイベントの活躍で、ユンの店“アトリエール”の知名度は急上昇。
知り合いからの頼まれ事が次々舞い込んで、図書館探索や合成MOB作りと、充実した生産ライフを過ごしていた――そんなユンに、最大難易度の依頼が。
それは“生産ギルド”の立ち上げ!
しかも、その役割とは、トップ生産職の3人も手こずる品薄アイテム“ギルド証”を入手すること・・・!!
資金を集めて落札するか、高難度ギルドクエスト攻略に挑むのか。
駆け出し生産職ユン、いま覚醒のとき――!?
※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。
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著者 アロハ座長(あろは ざちょう) イラストレーター ゆきさん
感想
今巻はこれまで以上に「日常編」の印象を受けました。
・・・まぁ、元々そんな冒険とかしてないのですが・・・。(笑)
本筋としては、仲間内の依頼を受けたり、発見した隠しクエストに挑んだりとその都度の小さな課題をこなしていきながら、マギたちの「生産ギルド」立ち上げに協力をしていくような内容でした。
また、以前にも話に出てきていた「転売ギルド」の話もあり・・・なんかどこも似たようなことをしてますね・・・。(笑)
そんな物語の中、少しずつ成長を遂げていくユンに新たな発見がありました。
【合成獣(キメラ)】と呼ばれるモンスターを生み出す技術を筆頭に、”図書館”で【言語学】の向上と共に知識を身に着けていき、順調に生産に役立てていて・・・本当、どんどん先に進んでいくのね。
一方で生産ギルドの話。
技術が高いトップクラスの三人が集まっても資金、さらには【ギルド証】が必要になるため思うように立ち上げることが出来なかったマギたち。
また「やりにくくなる」転売ギルドの妨害もあり、ことが上手く運ばない様子を見せていた中、彼女たちが問題を解決すべく頼ったのがユンでした。
まず予想通りだったのはユンが生産ギルドに「参加しない」ことでした。
まぁ、それでこそユンですよね。
ただ、「生産ギルド」の立ち上げ自体には賛成で、なによりマギたちの頼みということもあり、なんとかギルド証を入手しようと協力することになって・・・。
また、ミュウ、セイとの家族パーティでとあるクエストに挑むことになったのですが、ユンもだいぶ強くなったみたいで、ある程度の敵を寄せ付けない程度には成長した姿を見せていました。
とはいえ、他の二人がチート的な強さを見せていたのでなんだか霞んで見えましたが・・・。(笑)
しかし、物欲センサーとか・・・あぁ、なんかセイって”引き”が弱そうですよね・・・。
さて、そんなこんなで一つの結果を迎え、これは次回に繋がるのでしょうか。
こと技術の面で新しい伏線のようなものも出てきましたし・・・どうなっていくのかな?



“センス”と呼ばれる能力を組み合わせ“唯一”の強さを目指すVRMMORPG――「オンリーセンス・オンライン」
夏のイベントの活躍で、ユンの店“アトリエール”の知名度は急上昇。
知り合いからの頼まれ事が次々舞い込んで、図書館探索や合成MOB作りと、充実した生産ライフを過ごしていた――そんなユンに、最大難易度の依頼が。
それは“生産ギルド”の立ち上げ!
しかも、その役割とは、トップ生産職の3人も手こずる品薄アイテム“ギルド証”を入手すること・・・!!
資金を集めて落札するか、高難度ギルドクエスト攻略に挑むのか。
駆け出し生産職ユン、いま覚醒のとき――!?
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著者 アロハ座長(あろは ざちょう) イラストレーター ゆきさん
感想
今巻はこれまで以上に「日常編」の印象を受けました。
・・・まぁ、元々そんな冒険とかしてないのですが・・・。(笑)
本筋としては、仲間内の依頼を受けたり、発見した隠しクエストに挑んだりとその都度の小さな課題をこなしていきながら、マギたちの「生産ギルド」立ち上げに協力をしていくような内容でした。
また、以前にも話に出てきていた「転売ギルド」の話もあり・・・なんかどこも似たようなことをしてますね・・・。(笑)
そんな物語の中、少しずつ成長を遂げていくユンに新たな発見がありました。
【合成獣(キメラ)】と呼ばれるモンスターを生み出す技術を筆頭に、”図書館”で【言語学】の向上と共に知識を身に着けていき、順調に生産に役立てていて・・・本当、どんどん先に進んでいくのね。
一方で生産ギルドの話。
技術が高いトップクラスの三人が集まっても資金、さらには【ギルド証】が必要になるため思うように立ち上げることが出来なかったマギたち。
また「やりにくくなる」転売ギルドの妨害もあり、ことが上手く運ばない様子を見せていた中、彼女たちが問題を解決すべく頼ったのがユンでした。
まず予想通りだったのはユンが生産ギルドに「参加しない」ことでした。
まぁ、それでこそユンですよね。
ただ、「生産ギルド」の立ち上げ自体には賛成で、なによりマギたちの頼みということもあり、なんとかギルド証を入手しようと協力することになって・・・。
また、ミュウ、セイとの家族パーティでとあるクエストに挑むことになったのですが、ユンもだいぶ強くなったみたいで、ある程度の敵を寄せ付けない程度には成長した姿を見せていました。
とはいえ、他の二人がチート的な強さを見せていたのでなんだか霞んで見えましたが・・・。(笑)
しかし、物欲センサーとか・・・あぁ、なんかセイって”引き”が弱そうですよね・・・。
さて、そんなこんなで一つの結果を迎え、これは次回に繋がるのでしょうか。
こと技術の面で新しい伏線のようなものも出てきましたし・・・どうなっていくのかな?
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