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冴えない彼女の育て方 6巻 感想

あらすじ

俺、安芸倫也と詩羽先輩が魂を込めたシナリオが完成し、同人ゲーム製作は最終段階に突入。
唯一の懸念は、英梨々担当の原画パートなのだが・・・。
「あたしが遅れてるのはあんたたちがシナリオ遅らせたからじゃない!しかもルート追加で一気に原画増やしてっ!」
とはいえマスターアップまで一週間。
切羽詰まったこの状況を打開すべく、英梨々は自主的にカンヅメになることを決める!
「霞ヶ丘詩羽も氷堂美智留も、みんな叩き潰してあげるから」
そして迎えたコミケ当日。
我らが「blessing software」と伊織の「rouge en rouge」、ついに激突のとき・・・なのだが!?


※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。

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著者 丸戸史明(まると ふみあき)  イラストレーター 深崎暮人(みさき くれひと)

感想

おぉ、そう来たか・・・。
良くも悪くも予想を裏切る展開には驚かされましたが、それ以上にこれからどうなるのか・・・というか、いや・・・。

さて、そんな感想はさておき今回は英梨々との話となります。
そして、そこには”前回”では為し得なかった、彼らの”喧嘩”への終止符が打たれる物語が綴られました。
ただ、一方で彼らは”大切なもの”を失ってしまうことになり・・・。

ギャルゲー制作もついに佳境を迎え、残るは原画のみとなりました。
しかし、肝心の作業が思うように進まず、次第に追い詰められてしまう英梨々は、やがて一つの決断をすることに。
それは、マスターアップ期限までの一週間、別荘にて籠る、いわゆる「カンヅメ」になる事でした。
その決意を前に、英梨々を信じて送り出す倫也でしたが、どこか不安に思ってしまう自分がいて・・・。
そんなある日、詩羽と交わした言葉が倫也の心に爪を立てました。
そして、奇しくもそれは、やがて”形”を為していき・・・。

うん、倫也にとって英梨々がどれだけ大きな存在だったのかという事が、改めて伝わってきましたね。
長い年月の間、交流が途絶えていた事に対する反動もあってか、より大きく距離を縮めたのではないかと思います。
・・・ただ、”それ”はあまりにも”大き過ぎ”ましたね・・・。

英梨々に起きた異変に対し、冷静にはいられなかった倫也
それは誰の目にも明らかで、こと協力してくれた伊織にも窘められる程でした。
そして、そんな彼の”独断”が、やがてサークル全体を揺るがす大きな出来事に繋がってしまい・・・。

一方、今巻にはもう一人のヒロインがいました。

――なんだろ?わたし、普通にオタクになってるのかな?――
倫也とサークルを立ち上げて以来、彼を支え続けていた加藤がついに”動き始めた”ように感じました。
男子生徒から告白を受けるなど、ちょっとしたイベントもあったものの、彼女にとってそれは些細なことでしかなく、なによりもサークル活動が大事だと話す加藤の姿にはなんだかほろりと来てしまいました・・・。
また、同じ”非オタ”の美智留と共に陰でサプライズともいえるような成果を挙げるなど、この子は本当にこのサークルが好きなんだな・・・と。
そしてそれは、友人である英梨々のことも同様で、今回の彼女の異変に身を案じるほどでした。

前巻の感想でも記しましたが、彼女はこのサークルにおける影の功労者なんですよね。
英梨々のように絵が描けるわけでも、詩羽のようにシナリオが作れるわけでもない。
美智留のように作曲が出来なければ、倫也のように熱い想いがあったわけでもない。
ただ、そんな彼らと共に過ごすうちに少しずつ、間違いなく”同じ舞台”に立ち始めた加藤

初めてのことばかりで、また異なる”常識”を聞かされても、それを糧に自分のものにしていく努力を見せ、なによりも仲間のために人知れず動いていく彼女には、「加藤恵」という”個性”が見え始めていて・・・。

ただ、だからこそ今回の”結末”、それに伴った事件には悔しくてたまらなかったんでしょうね・・・。

――あ~、だから違うんだよなぁ、安芸くんは
   そこじゃない・・・そこじゃないよ――
――わたし、今日は帰るよ――


初めて見せるその”感情”に対し、しかし倫也はまだ何一つわかっていないのではないかと・・・。

また、並行して色々な話が垣間見ることが出来ました。
卒業を迎える詩羽の進路や、伊織サイドの話。
一方で、倫也が”認めてしまった”英梨々の身に起きた”顛末”。
事態は水面下で大きく動いていく中、いよいよ迎えるクライマックス。
冬コミという”目標”が終わり、来るのは”春”。
卒業、別れ、そしてはじまりの季節に果たして何が起こるのでしょうか。

そして、倫也は、「blessing software」はどうなるのか、次回へ続きます・・・。

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ジャンル : 小説・文学

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