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落第騎士の英雄譚 9巻 感想

あらすじ

七星剣武祭決勝戦当日。
一輝は最愛の恋人にして最強のライバルでも あるステラとの一戦に向け、最後の調整を行っていた。
そんな彼の前にスパーリングパートナーとして現れたのはこれまで彼が戦ってきた実力者たち!
《雷切》、《七星剣王》そして《風の剣帝》。
錚々たる面子を前に《無冠の剣王》は自らの牙を極限まで研ぎ澄ませていく!!
「騎士の頂を巡る最後の戦いで、――僕は君と戦いたい」
かつて交わした約束は、いま現実のものとなり、大会史上最も苛烈で過酷で美しく、そして泥沼のような戦いが幕を開ける!
果たして誓いの先に待つ運命は!?
《最強》と《最弱》、雌雄を決する第九弾!


※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。

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著者 海空りく(みそら りく)  イラストレーター をん

感想

作者曰く「最終巻のつもりで何もかもを叩き込んだ」と語っているように、まさに”一つの集大成”を感じさせられた今巻。
一輝の、そしてステラの”想い”がぶつかり合う最高の舞台・・・本当、思わず涙してしまいました・・・。

波乱の準決勝を制するも、生命の危機に陥った一輝
しかし、《白衣の騎士》の助力もあり無事復帰を果し、来る決勝戦に向けコンディションを整えることに。
そんな彼の元に集まったのはこれまで共に在った仲間たち、大会出場を果たした強者たちでした。

《深海の魔女》黒鉄雫
――もう。今夜には決勝戦だというのに模擬戦なんて。滅茶苦茶すぎます――
《黒い荊》有栖院凪
――丸一日寝ていたけど、身体のほうは寝ぼけていないみたいね。一輝――
《天眼》城ヶ崎白夜
――最短KOを喰らった人間がどこまで力になれるかはわからないけどね――
《鬼火》浅木椛
――ええよええよ。ウチかて噂の《落第騎士》とは一度手合わせしたい思てたし――
《鋼鉄の荒熊》加我恋司
――常在戦場。心得ちょるようだべな――


そして、かつて戦った最強のライバルたちもまた・・・。

《雷切》東堂刀華
――では次は私がお相手しましょう――
《七星剣王》諸星雄大
――この機会に一回戦の礼をたっぷりとさせて貰うでー。覚悟せぇよ――


一刀修羅、および一刀羅刹なしで二人と渡り合う一輝一輝ですが、未だ成長を続ける彼らもまたやっぱり”ライバル”なのだと感じずにはいられませんでした。

《風の剣帝》黒鉄王馬
――いつまでも無駄口叩いていないでさっさと構えろ。四方山話に付き合うつもりは無い――


彼もまた、彼らしい在り方を見せてくれましたね。
仲が良いわけではなく、かといって悪いわけでもない・・・何とも不思議な関係を形成しつつある兄弟ですが、ただほんの少しだけ変わりつつあるものもあり・・・。

そして、一方のステラもまた、”準備”を怠ることなく、最高のコンディションをもって一輝への”挑戦”を迎えようとしていました。
《夜叉姫》ですら負ける姿が想像できないと称されるほどの強者が、ただ一人のFランクの騎士のために・・・。

そして、《比翼》エーデルワイス《世界時計》新宮司理事長らも観戦する中、ついに戦いの火ぶたが切って落とされました。

『究極の暴力』対『最強の技術』と称される決勝戦。
一進一退の攻防の中、先手を取る一輝でしたが、それを見越したステラにはある秘策があって・・・。
そんな二転三転と繰り返される攻防戦の中、やがて見え始める地力の差・・・そして、”運命”の壁。
やがて辿り着いてしまった”可能性の最果て”により、誰もが勝敗を確信する中、ただ一人諦めることのない者がいて・・・。

――さあ、往こう。この胸に際限なく溢れる『想い』を手に――

たった一人の女の子への情熱を胸に、新たな領域へと足を踏み入れる少年。
たった一人の男の子を追い越すため、全ての力を絞りだしなお進化し続ける少女。

そして、互いの”想い”を賭した最後の戦いは、やがて終局の刻へ・・・。

いや、泣いた泣いた。(笑)
それぞれの勝利への執念と言いますか、絶対に勝つという想いが強く伝わって来るんですよね・・・。
また、試合の中で成長し続け、ついには・・・となる二人の姿も格好良かったですし・・・というか、この二人に勝てる人なんてほぼいないのでは・・・。(笑)
そして、なによりも最後の場面・・・互いに全力を出し尽くしたんだな・・・と。
いや、先述でもあるように、本当に最終巻と言われてもなんら不思議はないほどに素晴らしい物語でした。
もし今後これ以上に熱い物語があるのならば、それこそ見てみたいですよね。(笑)
なので、次巻以降にも期待したいかと。

と、そんな感動に包まれつつ幕を閉じる・・・かと思いきやの衝撃の展開へ・・・いやマジで。(笑)

――アタシのあられもない姿をみても誘惑に負けなかったイッキはどこに行ったの!?――
――死んだ――
――死んだ!?――


”夜の一刀修羅をドラゴンファング”
・・・また名言が生まれてしまったか・・・。(笑)

もうね、とにかく凄かったです・・・後の嫁姑戦争も含め・・・。
とにもかくにも、おめでとう・・・かな?(笑)

さて、そんなところで、次回からは新章に突入とのこと。
ついにかの地へと向かう一輝を待ち構えているものとははたして・・・。
・・・いろいろな意味で楽しみだな・・・。(笑)

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ジャンル : 小説・文学

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No title

初めましてジャックポットと申します。感想、楽しく拝見させてもらいました。

自分は熱い話しが大好物で、作品のジャンルを問わず気に入った物は何でも手を出すんですけど「落第騎士の英雄譚」の9巻は最高クラスに燃えさせてくれましたよ。

一輝とステラの双方がそれぞれに抱く想いが、尋常じゃない位に強く、その想いが戦いの熱を加速度的に上げていたと思います。
特に一刀修羅を発動させてのシーン以降は、常にゾクゾクさせられてしまいましたねー

また、安易な覚醒シーンは冷めてしまうことも多いんですけど、ステラへの想いのみで運命を突き破るという構図はシンプルながらも最高でした。ついでに夜の一刀修羅をドラゴンファングもここまでの情熱持ってしまったら仕方なかったと変に納得してしまいましたよw

そういうわけで“想い”という要素一つで最高に熱い話しになったと思います。あとがきで海空さんも自ら「何もかもを叩き込んだ。」「満足な内容になった。」と豪語していましたが、それ程の自負を持っても当然な内容でしたね。
この手の作品にはありがちなヒロインレースが一切存在せず、主人公&メインヒロインが完全固定されてるのも、当作品の特徴ですが9巻を見て大正解だと確信しました。
愛情のベクトルを1方向に集約させることが、作品のボルテージを上げることに大きく機能されていると考えています。

「落第騎士の英雄譚」は今期のアニメで知り、最初はよくあるテンプレアニメかなと感じ、まぁ実際その通りではあるんですが(笑)決してそれだけではなく魅力的なキャラが数多く、ストーリー自体にも一本芯が通っており、自分の想像以上の作品でした。
そんな中、最新刊の内容をネタバレ承知で知りたくなり当ブログの感想を読んで、これは最高に燃えさせてくれるのではないかと感じ、大当たりでしたね。購入レベルの作品で実際に買うことは自分にとってはレアなことで、そういう意味でも凄く参考になりました。本当にありがとうございました。

「落第騎士の英雄譚」はまだまだ続いていくとのことですが、これからも注目していきたいですね。とりあえず願うなら9巻をぜひアニメで見てみたいですw(アニメ版の10話以上の出来でやってくれたら絶対に燃え尽きる自信がある)
それではこの辺で失礼します。

Re: No title

ジャックポットさん

当ブログへのコメントと素晴らしい感想をありがとうございます。
あなたとは語れそうですね・・・。(笑)

私は評判を伺って今作を知ったのですが、良き出会いを果たせた思っています。
まだまだ良作はたくさんあるのだろうな・・・とも、ですね。

基本的に雑食な私ですが、熱い話も大好きです。
『ダンまち』や『ハイスクールD×D』なんかが代表的でしょうか?
未読であればどちらもおススメです。
よければ”記念ページ”なんかで紹介しているものを参照して頂ければと・・・。

さて、”約束”を越え、一つの決着を迎えた二人の物語。
第二部も激熱になることを祈りつつ、期待大・・・ですね!!

> 初めましてジャックポットと申します。感想、楽しく拝見させてもらいました。
>
> 自分は熱い話しが大好物で、作品のジャンルを問わず気に入った物は何でも手を出すんですけど「落第騎士の英雄譚」の9巻は最高クラスに燃えさせてくれましたよ。
>
> 一輝とステラの双方がそれぞれに抱く想いが、尋常じゃない位に強く、その想いが戦いの熱を加速度的に上げていたと思います。
> 特に一刀修羅を発動させてのシーン以降は、常にゾクゾクさせられてしまいましたねー
>
> また、安易な覚醒シーンは冷めてしまうことも多いんですけど、ステラへの想いのみで運命を突き破るという構図はシンプルながらも最高でした。ついでに夜の一刀修羅をドラゴンファングもここまでの情熱持ってしまったら仕方なかったと変に納得してしまいましたよw
>
> そういうわけで“想い”という要素一つで最高に熱い話しになったと思います。あとがきで海空さんも自ら「何もかもを叩き込んだ。」「満足な内容になった。」と豪語していましたが、それ程の自負を持っても当然な内容でしたね。
> この手の作品にはありがちなヒロインレースが一切存在せず、主人公&メインヒロインが完全固定されてるのも、当作品の特徴ですが9巻を見て大正解だと確信しました。
> 愛情のベクトルを1方向に集約させることが、作品のボルテージを上げることに大きく機能されていると考えています。
>
> 「落第騎士の英雄譚」は今期のアニメで知り、最初はよくあるテンプレアニメかなと感じ、まぁ実際その通りではあるんですが(笑)決してそれだけではなく魅力的なキャラが数多く、ストーリー自体にも一本芯が通っており、自分の想像以上の作品でした。
> そんな中、最新刊の内容をネタバレ承知で知りたくなり当ブログの感想を読んで、これは最高に燃えさせてくれるのではないかと感じ、大当たりでしたね。購入レベルの作品で実際に買うことは自分にとってはレアなことで、そういう意味でも凄く参考になりました。本当にありがとうございました。
>
> 「落第騎士の英雄譚」はまだまだ続いていくとのことですが、これからも注目していきたいですね。とりあえず願うなら9巻をぜひアニメで見てみたいですw(アニメ版の10話以上の出来でやってくれたら絶対に燃え尽きる自信がある)
> それではこの辺で失礼します。
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