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六畳間の侵略者!? 21巻 感想

あらすじ

皇帝・エルファリアを害するため、クーデター軍が本格的に動き出した!暴走する軍部と決着をつけるべくフォルトーゼへ向かうティア親子に、六畳間の仲間たちも同行を快諾。
しかし、地球にも既に刺客が送り込まれていて・・・?
そして、孝太郎たちの戦いの舞台はついに宇宙へ!
二千年の時を越え、青き騎士と黄金の姫が紡ぐ新たな“伝説”が幕を開ける!!


※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。

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著者 健速(たけはや)  イラストレーター ポコ

感想

幾多もの事件を乗り越え強い絆で結ばれた『ころな荘一〇六号室』の住人達
そんな彼らが穏やかな、ひと時の休息を過ごす日々の中、ティアは兼ねてより抱いていた苦悩をある人物に打ち明け・・・。
そして、ついに壮大な物語の幕が開く・・・。

と、いうわけでついに始まりました《フォルトーゼ編》
ティアルースクランの母星にしてエルが皇帝として統治していた惑星、神聖フォルトーゼ銀河皇国
軍部のクーデターに遭い、国を離れざるを得なかったエルでしたが、ついに状況は看過できないほどになってしまい・・・。
そして、これ以上の予断は許さないティア達はかの地フォルトーゼへ向かうことになりました。

まずはティアについて。
――頼むクラン、どうかわらわに教えて欲しい――
今日に至るまで抱いていた苦悩、それは孝太郎との間に子供を作る事が出来るか、というものでした。
姿が似ているとはいえ”異星人間では子を為せない”という事実が壁となり、一時はふさぎ込んでしまったティア
しかし、ある出来事の末、科学者であるクランにより杞憂であった事を証明されたことにより安堵の涙を流し・・・。
一方、ついに来る帰国の時。
それは決して華々しいものではありませんでしたが、最早彼女の目に迷いは無く・・・。

作中一、二を争う程に成長を遂げたティアですが、本当に変わりましたよね・・・。
物語当初はただのわがままな女の子でしかなかった彼女ですが、今や敵味方問わず”認める”ほどに皇族であるティア
『青騎士』に並び立つ皇女であろうと努力してきた彼女だからこそ、きっと”今”があるのでしょう・・・。

また、エルファリアことエル
――あぁ、困った、本当に困りましたっ♪――
初恋にして想いの届かぬ相手であった”里見孝太郎”に対し、”復讐”を続けるエル
一方で彼の前では子供のような素顔を見せ、心から楽しそうに日々を過ごす彼女でしたが、しかし皇帝という重責を担ってきた人生やどれだけ過酷だったことか・・・。
皮肉にも国を追われたことでほんの少しの安寧の時を過ごせたエルでしたが、やがてその時は訪れて・・・。
・・・本当、彼女にも幸せになって欲しいですよね・・・。

そして、もう一人の皇女もまた・・・。

あなたは何も分かっていませんわっ!!

ただ待ち続ける事が、どれだけ寂しい事なのかを!!

遠くから戦いを見ているだけでいるのが、それだけ辛い事なのかをっ!!


その立場もあり、ことフォルトーゼが関わると戦場へ赴けないことが少なくないクラン
ただ、そのことをもどかしく思っていた事、そして、何よりも国や民を守りたいと思う心・・・それはまさに彼女が”皇女”であることを示す大切な気持ちであり・・・。

・・・クラン。お前は前みたいに、俺の従者をやっていろ。・・・お前が必要だ

ふふ、従者はあなたですわ。いつになったら理解するんですの、この原始人め・・・・・・ふふっ・・・


そして、彼女は舞台へと一歩を踏みだし・・・。


また、”すべての始まりの地”に対し、孝太郎晴海の胸中に宿る”想い”は計り知れないものがありました。

・・・わたくしはコータロー様がこうしてフォルトーゼへお戻りになられる日を、ずっと待っておりました・・・

それは一体誰の言葉か・・・ただ一つ、分かるのは誰でもない”里見孝太郎”へ向けられたということで・・・。
二千年の時を越え、”彼女”もまた決着をつけるべく現れるのでしょうね・・・。

そして、ついに”戦い”の幕が開く刻・・・。

始まる幾つもの戦い。
やがて始まる宇宙戦において、出陣するは孝太郎ティア早苗、そしてゆりかの精鋭四人。
また、人知れず伝わっていく小さな”想い”仄かに灯る奇跡の光


やがて、迎えた顛末は意外なもので・・・。

さて、地底魔法王国ときていよいよ舞台はフォルトーゼに移りました。
ついにここまで来たか・・・という感慨深さもあり、これから始まる”物語”に期待する高揚感もあり、と・・・うん、色々ですね。(笑)
また、各々に因縁のある敵も集結しており、まさに大決戦の舞台が整っているともいえます。

”最終章”ではないのでしょうが、それでも”集大成”な雰囲気は凄いですよね・・・本当、期待感しかないですね。(笑)

と、そんなところで・・・次回は”三人”の話が中心になるようで・・・まぁ、若干一名巻き込まれた感は否めないのですが・・・そこはいつも通りということで・・・。
さぁ、全ての因縁に決着を付ける壮大な物語の行く末と一体どのようなものなのか・・・要注目ですね。

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