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最弱無敗の神装機竜 5巻 感想

あらすじ

「初めまして主様。暗殺でも、雑用でも――わたくしの身体をお好きに使っていただいても構いませんわ」
ルクスの前に現れた少女、切姫夜架。
かつて『帝国の凶刃』と呼ばれた彼女は、ルクスを慕い世話を焼こうとしつつ、
新王国の滅亡と帝国の再興を求め、学園に波紋を呼ぶ。
そして、ついに王都で始まった校外対抗戦――全竜戦で新たな強敵も現れる一方、
反乱軍による『帝都奪還計画』を阻止すべく、ルクスは執政院から重大な任務を与えられる。
秘められた過去の因縁と、新王国を狙う策謀が姿を現したとき、王都は未曾有の危機を迎え、開戦する!
王道と覇道が交錯する、“最強"の学園ファンタジーバトル第5弾!


※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。

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著者 明月千里(あかつき せんり) イラストレーター 春日 歩(かすが あゆむ)

感想

必然として出会いをはたす少年と少女。
そんな彼らの旧帝国に纏わる話が繰り広げられる中、ついに全竜戦が始まる。
また、その傍ら始動する『帝都奪還計画』
新王国の窮地に立ち向かう少年と少女たちは、やがて激しい戦いに身を投じることになり・・・。

いや、熱かったですね・・・。
特にルクスリーシャたちがそれぞれの決戦に臨む場面とても格好良かったです。
言うなれば”第一部完”ってところでしょうか?

さて、本編に入るまえに、まずは今巻で触れられたルクスとヒロインたちとの関係性について触れようかと思います。

まずはリーシャ
――今から少しだけ、わたしの手を握っていてくれるか?――
新王国の姫と言うよりも技術者としての顔が印象に残る彼女ですが、着々と”姫”サイドの話が進められていました。
ルクスとの関係も主従関係として進展があり、伴い”リーシャ”としての距離も近づいているように見えます。

次いでクルルシファー
――初めて、人に頼りたいという気持ちになれたのかしら――
何気にルクスといることが多い彼女ですが、彼の影響を受けて変わりゆく自分を自覚しているようで。
一方で、目に見えないところで努力を積み重ねており、また、表面下で何やら動きがあるようですが・・・。

そしてセリス
――あなたひとりに何もかもを背負わせて、あなたを失いたくありません――
一番身近な男性として意識しながらも、自身の”感情”を理解しているかは定かではないセリス
ただ、”婚約”の件や、”四大貴族”に纏わる話から、ルクスと向き合うことになるのはそう遠くないのかもしれないですね。

そして最後にフィルフィ
――ありがと、ルーちゃん。”わたし”のこと、見つけてくれて――
例の一件以来、ほんの少しだけ変わったようにも見えるフィルフィですが、今回は”感情”を覗かせる場面が多かったですね。
ルクスのこと、”敵”のこと、そして何よりもデートでの一コマがとても印象的で・・・。


そんな各々の物語が並行していく光景には、誰もが彼に”救われた”のだと、ほんのり感じさせられました。
今回の”前夜”では、そういうヒロインたちとの話が見ることが出来て良かったです。

と、それでは本編へ・・・。

物語は少年と少女の邂逅より始まりました。

アーカディア帝国へ忠誠を誓う《帝国の凶刃》、切姫夜架
――お会いできる日を楽しみにしておりましたわ、主様――
以前『方舟』での騒動の中姿をくらました夜架でしたが、今回ルクスの前へと現れることになりました。
あまりにも自然な邂逅に、かえって彼女の”異質さ”が見ていましたが、ただその立ち振る舞いからは敵意を感じることはなく・・・。

うん・・・”敵”であるという印象はまったく感じさせないんですよね。
旧帝国の生き残りであるルクスの事は当初から無条件で慕っており、またその想いは少しずつ強まっていくのですが、一方で自身の目的のためであれば対峙することも厭わない信念を持っているわけで。
ただ、そんな彼女にも秘めたる”心”があり・・・。

さて、彼女の特徴と言えば、やはりその通り名に違わぬ”強さ”でしょう。
ルクスと同様に三大奥義を会得しており、また神装機竜〈夜刀ノ神〉の使い手でもある夜架
そしてその有する能力が、”触れた機竜の制御を一時的に奪う”というものであり、彼女自身の戦闘力と合わさると非常に厄介な類のもので・・・。

と、そんな彼女が絡み始めた日常は、しかし壮大な事件の序章にしか過ぎませんでした・・・。

――わたくしはひとりでもそれを成し遂げるつもりですわ――
夜架と交わした”始まり”の言葉。

――それじゃ――ええと、まずは――
合宿での”約束”と、少女たちとのデート。

――いよいよ始まるわね――。私たちの戦いが――
そして始まる全竜戦、そして新たな出会い・・・。

一方で展開される”もう一つの戦場”。
ルクスが空を駆ける中、やがて事態は”最悪の展開”へと広がっていき・・・。

新王国へと侵略するヘイズたち、現れた最大の敵、『巨人(ギガース)』
王国転覆の危機に、少年たちはそれぞれの戦場へと赴く。
因縁の相手達に、各々が成長の先に体得した新技を繰り出す中、”最弱””帝国の凶刃”は互いの意思でぶつかり合う。

その激しい一進一退の攻防の果て、物語は一つの終局を迎え・・・。


存外強化合宿というのは成果があったんだな・・・と。
ルクスの指導によるところも大きかったみたいですが、それが今回の一件を大きく左右していました。
・・・というか、彼女たちは世界的に見てどれくらいの強さに位置するんでしょうかね。

あと、前回の”限界突破”の反動は凄まじいようで、ルクスは終始疲労感に見舞われていましたね・・・。
まさに”禁断の技”と言ったところでしょうか・・・まぁ、あんな力をホイホイ使われちゃあ・・・ね。(笑)

また、気になるのは”敵”であるヘイズについて。
衝撃の正体が明かされましたが・・・それは果たして何を意味するのでしょうか・・・。
伴いフギルルクス、そしてアイリとは一体・・・。

他にもいくつかの伏線が張られていましたが、さて次回はどの話になっていくのでしょうか。
クルルシファーセリスの話かと思いますが、さてどうかな・・・。

さて、一層騒がしくなるであろうルクスの学園生活に期待しつつ、次回へ・・・。

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