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ゼロの使い魔 3巻 始祖の祈祷書 感想

あらすじ

異世界・ハルケギニアに使い魔として「召喚」されてしまった才人。
可愛いけれど魔法の才能はゼロのご主人様・ルイズとともに、アンリエッタ王女から頼まれた任務を無事果たした。
ルイズは自分を守るために戦ってくれた才人を意識しはじめ、
着替えや洗濯を自分でやったりして、ちょっぴり優しく接するようになる。
だが、才人は急に変わったルイズの態度に「嫌われて警戒されてる・・・」と勘違いして卑屈になってしまい、
全然かみ合わない毎日が続いていた。
そんな折、ルイズはアンリエッタの結婚式の巫女役を仰せつかる。
巫女は『始祖の祈祷書』を持って詔をとなえるのが役目で、ルイズは学院長から『始祖の祈祷書』を預かるが・・・。


※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。

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著者 ヤマグチノボル  イラストレーター 兎塚エイジ(うさつか えいじ)
感想

抱いた感想は一つの章の区切り、でしょうか。
第一章というよりも序章。
ここから物語が始まる、そんな印象を受けました。


アンリエッタから頼まれた任務を果たし帰還したルイズ才人たち。
事の顛末を伝え、役目を終えるとともに元の生活へと変えることとなりました。
再び始める学院生活。
才人ルイズの世話をする日々に戻る・・・かと思いきや、とある変化が訪れていて・・・。


まずは”変わり始めたこと”から。
後述するルイズ才人の関係もさることながら周囲の人間との間にも変化が生じていました。

例えばギーシュ
最初は才人を馬鹿にしており、挙句の果てには”決闘”まで行った彼ですが、今ではすっかり友人のような関係を築いています。
当人同士は意識していないのでしょうが、一緒に酒を飲んだり、愚痴を零しあったりと傍から見ても仲良しにしか見えないわけで。(笑)
平民と貴族・・・相容れないはずの壁を越えた何かが、もしかしたら生まれようとしているのかもしれないですね。


次いでキュルケ
トラブルメーカーなところは変わりませんが、立ち位置が少しずつ変わってきた印象です。
ほんの少しだけルイズと近づいているような、才人に対して徐々に惹かれているような・・・。
一方での、学院生の中でも頭一つとび抜けている実力者としての活躍にも期待したいですね。


王女アンリエッタ
しっかりと「結末」を受け止め、思いの外真っ直ぐ立ち始めたように感じます。
また、今回起こった未曾有の事件に対し、自分の意思を示す下りは、まさに国を率いる者に相応しい立派なものでした。
そんな、新たな一歩を踏み出す一国の王女の今後の動向に注目かと。


そして、魔法学院で働くメイド、シエスタ
――・・・・・・サイトさん、わたしに『可能性』を見せてくれたから――
同じ”平民”であるにも関わらず貴族と対等以上に張り合う才人に惹かれていくシエスタ
当時味方が誰もいなかった才人を隠れて世話するなど、優しい女の子という印象がありました。
今回、そんな彼女が大きな役割を担うこととなりました。

貴族のルイズと平民のシエスタ、と言ったところでしょうか。
自分の気持ちを素直に伝えられる辺りがこの子の長所であり、それに才人もまた心動かされるというね・・・。
あとは、ずっと才人の頭を占めていた『脱いだらすごい』がどう影響してくるか・・・ある意味見ものかと。(笑)


他にも要素として”現代”に関するものがいくつか登場しました。

以前の『破壊の杖』と同様に、今回活躍したのは『竜の羽衣』
一方で、変わり者の教師であるコルベールにより”ガソリン”が錬成され、それらが才人の大きな力となりました。
”武器を自由自在に扱える”能力を以て『竜の羽衣』を駆る才人でしたが、今後もこういった活躍を見せてくれるのでしょうか。


そして、ついに片鱗を見せたルイズの”魔法”
『四の系統の指輪』と『始祖の祈祷書』、『選ばれし読み手』が揃ったことで生み出された呪文は、誰しもが予想もしないほどに強力なものでした。
失われたはずの伝説の系統、『虚無』の魔法。
敵にも使い手がいるようですが、”真実”とははたして・・・。


と、最後はやはりルイズ才人の話。
事件や陰謀に巻き込まれながらも、やっぱりこの物語の主人公はこの二人なんだと感じます。
前回と違い、才人が卑屈になったことでルイズが戸惑ってしまう、と相も変わらずな関係を築く二人ですが、そこがまた不思議な魅力と言いますか・・・。

さて、そんな中で見ることが出来たのはルイズの”心境の変化”です。
少しずつ認めていく才人の存在。
嫉妬や怒り、そして心配、良くも悪くも自分を動かす彼のことを、ここからどう捉えていくのかが楽しみです。


先述にあるように、一つの節目を迎えた話であると感じています。
『ルイズ』という魔法使いについて、またもう一人の『虚無』の使い手のことなど、まだまだ謎は多いものの確かに”前に進んだ”ことも少くありません。
亀裂の生じた外交問題、”伝説”・・・そしてルイズ才人の関係・・・。

気になる問題もたくさんある中、さてさて次回はどんなお話になるのかな?



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