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ゼロの使い魔 4巻 誓約の水精霊 感想

あらすじ

異世界ハルケギニアに使い魔として「召喚」された才人は、相変わらずご主人様であるルイズに犬扱いされていた。
ある日、ルイズは敵軍を撃退した件で、王女アンリエッタに呼び出される。
ルイズが伝説の『虚無』の使い手として知れ渡り、敵に狙われることがないよう、心を砕いてくれる王女。
そんな彼女に改めて忠誠を誓うルイズと、ルイズを助けることを約束させられる才人。
だが、全てがうまく収まったように見える裏で、アンリエッタは好きだった亡きウェールズ王子を想って沈んでいた。
そんな彼女の心につけいるように、敵軍レコン・キスタの策略が動きはじめ・・・
異世界を舞台にしたラブ&ドラマティックストーリー、第4弾!


※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。

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著者 ヤマグチノボル  イラストレーター 兎塚エイジ(うさつか えいじ)
感想

アルビオン王国との戦いの中、ついに自分の力に目覚めたルイズ。
強力な魔法『虚無』の系統を操り、無事トリステイン王国を守ることが出来た。
一方、その”結末”が奇跡と謳われる中、アンリエッタ王女はそれがルイズ、あるいは才人であると確信し、二人に接触することに。
当初は沈黙を保っていたルイズもやがて真実を語り、アンリエッタもまたそれに応えようとする。
そんな中、アルビオン王国内で新たな動きが見え始める。
『虚無』と称する力で蘇ったアンリエッタの想い人ウェールズ王子。
死んだはずの彼を操り、王国に再び魔の手が忍び寄ろうとしていた・・・。



さて、話の大筋はこのような感じですが、本編では変わらずルイズ才人のドタバタ劇が繰り広げられていきます。
ただ、そんな中でも”物語”は存在しました。
一人はアンリエッタ・・・そしてもう一人、意外な人物に焦点が当たることとなり・・・。


まずはルイズ
『虚無』の使い手として目覚め、四系統に属さない簡単な魔法なら使えるようになった様子で。
ただ、肝心の『虚無』の魔法はあの時以来使うことが出来ず、ルイズ曰く「消費する魔力が大きすぎる」とのことで、今しばらくは回復に努めるとのこと。
まぁ、あの規模の魔法を連発されたらどうしようもないですよね・・・。

と、そんなルイズの悩みは『虚無』に留まらず、やはり才人の事が気になるようで。
前よりも自分の気持ちに正直になり始めた彼女ですが、そんな中で起こった今回の事件。
それは、とある人物の作った「惚れ薬」によるものでした・・・。


勝気なルイズのクラスメイト、『香水』のモンモラシー
――なにしに来たのよ。もう、あなたとは別れたはずよ――
物語当初ではルイズを馬鹿にしていたこと、またギーシュの元恋人としてなど、幾度となく名が挙がっていたモンモラシー
そんな彼女の趣味である”調合”により作成された禁断の薬こそ件の「惚れ薬」でした。

本来は浮気性なギーシュに飲ませようとしていたものを、誤ってルイズが飲んでしまったことにより、べた惚れ状態のルイズと理性を必死に保とうとする才人の構図が出来てしまいます。
必至に自分をとどめようとする才人に対し、キズをねだる、身体に触れさせようとするなど熱烈なアプローチを繰り返すルイズ
一方で、それがやがて、より大きな事件へと繋がっていくのですが・・・いや、それ以上に元に戻った時の光景が・・・。(笑)

ところで、才人が来て以来問題に巻き込まれることが楽しいとか言っているギーシュがなんだか眩しいんですが・・・ただのバカなのに。(笑)


一方、こちらも動き始めたシエスタ
先の戦いで救われたことから本格的に才人へのアプローチを開始することとなります。
そこにはこれまで以上に「求められたら応じる」姿勢や、ルイズにデレデレしている才人に怒りをぶつけたりなど遠慮がなくなってきた印象です。
ただ、そんな中でも優しさが残っているのがシエスタの良いところなのかな、と。(笑)


そして、今回のメインであるアンリエッタ
――嘘。あなたは裏切り者の手にかかったはずじゃ・・・・・・――
ウェールズ王子の死や、国の危機を乗り越え、王女としての成長を見せ始めるアンリエッタ
また、アルビオン王国との戦いで見せた姿を評価され女王に即位することとなるのですが、今回そこが敵の狙いとなりました。

死んだはずの想い人を操りアンリエッタを拐かそうとする敵の策は成功することとなります。
頭では分かっていても心で負けてしまうアンリエッタ
やがて国を離れ、追っ手を排し、誰も止めることが出来ない・・・かと思いきや目の前に現れたのは大切な友人たち。
しかし、最早はやる気持ちを抑えることは出来ず、ウェールズと共に、彼らに牙をむくこととなります・・・。

避けて通れない道だったのかな、という印象です。
その死を「乗り越えた」とはいえ、結局は心残りだったわけですし、むしろこうして言葉を交わすことが出来たのはある意味良かったのかもしれないですね。
また、奇跡の先に生まれた”新たな決意”の行く先に、今後期待したいかと思います。
・・・ところで、姫様意外と強いのね。(笑)


と、そしてもう一人・・・。

ガリア王国の王族、『雪風のタバサ』
――ただいま帰りました。母さま――
これまでキュルケの友人という情報以外が謎に包まれていましたが、その”真実”が明かされることとなりました。
国王との確執タバサを庇い薬により心を壊された母親など、そこにはとても辛い現実が広がっていました。

現状何ら関与を見せないガリア王国ですがどうにも内面は複雑に入り組んでいる様子で・・・。
やがて来るであろうその”物語”には、彼女が深くかかわってくるのだろうと思うには充分でした。

そんな中、彼女の事情を知ったキュルケの印象も大きく変わりました。
いつもは他人を振り回している彼女の、本当に優しい一面を垣間見ることが出来て・・・。


と、そんな様々な問題が重なり始めた物語。
成長した人、未だ問題を抱える人、と人それぞれですが、事態は刻一刻と動いていきます。
気になるのはアルビオン王国の動向について。
そもそも本当の『虚無』の使い手なのか・・・また、その目的はどこにあるのか。
さてさて、次回はどう話が動いていくのかな・・・?


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