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背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 3巻 感想
あらすじ
来る文化祭で、オリジナルダンスを披露することになった土屋&亘理ペア。
楽しいダンスを踊りたいという思いから、二人はポップで軽快なクイックステップをやることに。
だが本番直前、亘理さんの様子が・・・!?
※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。
みなさまの1クリックがブログを発展させます!!m(__)m


著者 横田卓馬(よこた たくま)
感想
待望の3巻がついに発売されましたが・・・いや、長かった・・・。(笑)
連載時に読んでた時もかなり感動しましたが、単行本として話を続けてみるのが楽しみだったんですよね。
そして、それは期待以上に応えてくれて・・・。
と、それでは・・・。
ついに始まった鹿鳴館高校の文化祭。
クラスの出し物や出店など、それぞれが年に一度の祭りを楽しむ中、土屋はとある人物と再会することになる。
そして、迎えた文化祭二日目の競技ダンス部の発表会。
そのステージの準備を進める中、とある出来事から亘理は再び緊張のあまり立ち上がれなくなってしまう。
やがて亘理の不在に気付く部員たち。
もうすぐ始まってしまうという状況に対し、土屋は自分が迎えに行くと告げる。
彼女は自分のパートナーだから、と・・・。
つっちーは本当、格好いいですね。
物語初期から変わらぬマイペースさはあるものの、時折見せる「男の子」には惹かれるものがあります。
決して強い子でも要領の良い子でもないのですが、それでも一人の女の子を支えよう、一緒に頑張ろうとする姿は好印象ですよね。
また、そんなつっちーとわたりのやり取りは作中屈指の名シーンだったと感じます。
だから・・・わたりさん・・・!
これからも僕と・・・
踊ってくだ・・・くれませんか・・・!
いや、やるじゃんかつっちー。(笑)
そして、そんな二人に魅せられ、新たな部員が増える事となります。
にぎやかな競技ダンス部新入部員、藤田ひらり
――こないだの文化祭の二人のダンス見てたら・・・ああ本当に楽しいんだなって・・・――
実はこの子1巻から出てるんですよね。(笑)
そんな彼女もなかなかに個性的なのですが、今後の活躍に期待したいかと。
意外と”ラテン”でいきそうな気が・・・。(笑)
また、物語は次なる大会へ。
新たなライバルたちも登場し、ヒートアップしていく会場。
八巻を敵視するラテンダンサー、畔田満影
――力の差ってやつを教えてやるぜ!?おお!?八巻!!――
土井垣ペアの同期、金龍院貴正
――やあ久しいな土井垣――
御木の知り合いにして土屋の新たなライバル、宮大工勇太
――ではなぜ才能もないのにダンスをやっているんです!?――
これまた色モノ個性豊かなメンバーが出揃いつつ、ついに始まる一次予選。
始めは八巻、土井垣ペアが参加するラテン部門。
オレを見とけ
競技ダンスの「勝負」ってやつ、見せてやるよ
絶対強者のオーラを放つ土井垣に対し、八巻が一矢報いることが出来るのか、いざ勝負の時。
そして、最後にやっぱりこの言葉かな、と。
つっちーとわたりの”始まり”に相応しい、そんな一言だったかな・・・。
もちろん・・・!
競技ダンス部へようこそ・・・!







来る文化祭で、オリジナルダンスを披露することになった土屋&亘理ペア。
楽しいダンスを踊りたいという思いから、二人はポップで軽快なクイックステップをやることに。
だが本番直前、亘理さんの様子が・・・!?
※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。
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著者 横田卓馬(よこた たくま)
感想
待望の3巻がついに発売されましたが・・・いや、長かった・・・。(笑)
連載時に読んでた時もかなり感動しましたが、単行本として話を続けてみるのが楽しみだったんですよね。
そして、それは期待以上に応えてくれて・・・。
と、それでは・・・。
ついに始まった鹿鳴館高校の文化祭。
クラスの出し物や出店など、それぞれが年に一度の祭りを楽しむ中、土屋はとある人物と再会することになる。
そして、迎えた文化祭二日目の競技ダンス部の発表会。
そのステージの準備を進める中、とある出来事から亘理は再び緊張のあまり立ち上がれなくなってしまう。
やがて亘理の不在に気付く部員たち。
もうすぐ始まってしまうという状況に対し、土屋は自分が迎えに行くと告げる。
彼女は自分のパートナーだから、と・・・。
つっちーは本当、格好いいですね。
物語初期から変わらぬマイペースさはあるものの、時折見せる「男の子」には惹かれるものがあります。
決して強い子でも要領の良い子でもないのですが、それでも一人の女の子を支えよう、一緒に頑張ろうとする姿は好印象ですよね。
また、そんなつっちーとわたりのやり取りは作中屈指の名シーンだったと感じます。
だから・・・わたりさん・・・!
これからも僕と・・・
踊ってくだ・・・くれませんか・・・!
いや、やるじゃんかつっちー。(笑)
そして、そんな二人に魅せられ、新たな部員が増える事となります。
にぎやかな競技ダンス部新入部員、藤田ひらり
――こないだの文化祭の二人のダンス見てたら・・・ああ本当に楽しいんだなって・・・――
実はこの子1巻から出てるんですよね。(笑)
そんな彼女もなかなかに個性的なのですが、今後の活躍に期待したいかと。
意外と”ラテン”でいきそうな気が・・・。(笑)
また、物語は次なる大会へ。
新たなライバルたちも登場し、ヒートアップしていく会場。
八巻を敵視するラテンダンサー、畔田満影
――力の差ってやつを教えてやるぜ!?おお!?八巻!!――
土井垣ペアの同期、金龍院貴正
――やあ久しいな土井垣――
御木の知り合いにして土屋の新たなライバル、宮大工勇太
――ではなぜ才能もないのにダンスをやっているんです!?――
これまた
始めは八巻、土井垣ペアが参加するラテン部門。
オレを見とけ
競技ダンスの「勝負」ってやつ、見せてやるよ
絶対強者のオーラを放つ土井垣に対し、八巻が一矢報いることが出来るのか、いざ勝負の時。
そして、最後にやっぱりこの言葉かな、と。
つっちーとわたりの”始まり”に相応しい、そんな一言だったかな・・・。
もちろん・・・!
競技ダンス部へようこそ・・・!
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