FC2ブログ

おすすめサイトの新着記事

スポンサーサイト

ゼロの使い魔 18巻 滅亡の精霊石 感想

あらすじ

才人の元に戻ってきたルイズは、才人に素直な気持ちを告げる。
「会えないときは、いっつもあなたのことばかり考えてるの」
それは、たくさん考えた末に、それでも才人と一緒にいたいと願う言葉だった。
二人は初めてはっきりと気持ちを通わせあい、幸せにひたる。
同時に、ルイズはハルケギニアを救うため、ロマリアの野望を止めることを決意した。
二人はアンリエッタたちと協力し、まずはタバサを救い出して、再び王座にすえようと動き始めるのだが・・・。
とどまるところを知らない無敵のラブコメファンタジー、ラブ分多め、ドラマチック増量でお届けする待望の18巻!


※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。

みなさまの1クリックがブログを発展させます!!m(__)m



著者 ヤマグチノボル  イラストレーター 兎塚エイジ(うさつか えいじ)
感想

恋も物語も大きく動いた今回の話。
色々なことに驚かされつつも、少しずつ佳境に入っていくように感じました。
いよいよ以て”終焉”が近いんだな・・・と。


さて、それではルイズ才人の成長を綴った物語から。

才人の浮気の一件を経て確かな変化を見せた二人の関係。
精神的に一回り大きく成長を遂げたルイズ才人のやり取りは、これまでと違いどこか大人びたものを感じました。

すべてを認め、ありのままを受け入れる。
”才人”と正面から向き合ったルイズの、嘘偽りない言葉を受け取り、才人もまた気持ちを露わにします。
そして、互いに”肌”を見せあい、触れる。
一線こそ越えなかったものの、しかし確かな信頼を形にしながら・・・。


本当、すごい成長を感じさせられますね。
相変わらずのドタバタ劇こそあるものの、それもどこか余裕を感じさせるものであり、初めての頃に比べると抱く印象がだいぶ異なります。
また、とある場面でルイズが長姉であるエレオノールにラ・ヴァリエールの名よりも才人を選ぶと宣言するシーン。
”これまで”が詰まった言葉には胸が熱くなりました。

ただ、一方で”別の変化”も見られました。
それは、才人が抱いた”失うことへの恐れ”とでもいうべき心です。
自分の無力さ故にデルフを失い、浅慮さからルイズを傷つけた。
そして、それらを自覚したからこそ、得たその感情は、これより先どのような影響をもたらしていくのか、注目かと。


と、そんな二人の物語に新たに”登場”する人物がいました。

ある経緯を経て女王の地位をジョゼットに委譲し、そのまま才人の元に身を寄せたタバサ
改めて才人の力になることを誓うタバサでしたが、を自覚したことにより、これまでになかった反応を見せるようになりました。
才人の一挙一動を追い、褒められると喜び、就寝を共にしたいと強調するなど、かつての無表情少女の面影がほとんど感じられないほどに変わったタバサ
それはある意味、とても良い変化なのかな、と感じさせられて・・・。


そして、物語はついにその”真実”に触れます。

ロマリアのみが知っていた世界に訪れんとする最大の危機
それは、大陸が浮き上がるという最悪の光景を以て証明されることとなりました。

近い将来、世界で飽和している”風の力”の影響で大陸隆起が起こる事が明かされた今回の話。
耳にしても冗談だと一蹴されそうな大それた話でしたが、しかしその片鱗を目の当たりにしたルイズ才人アンリエッタ女王らはそれが真実だと認めざるを得ませんでした。
ヴィットーリオ教皇曰く、それを回避するための魔法の装置が”聖地”にあり、それが目的であるとのことで。
それから後、独自の調査により更なる確信を持つと、アンリエッタ女王もまたロマリアに協力をすることとなりました。

また、そんな中で才人と殴り合いの決闘を演じたジュリオ
いつもの余裕ある態度もなく、その秘めた想いを才人にぶつける姿に、初めて”彼”を見たような気がします。
そして、それは才人もまた同様で・・・そこには不器用ながらも芽生えたものがあったのではないかと。


さて、いよいよ争いを続けてきた国が力を合わせる時が来たかと思うと胸が熱くなりますね。
一方で、ロマリアがすべてを明かしたかというと、まだ何か隠しているような気もするのですが、さてさて。

あとは、残った二つの使い魔の枠
ティファニアジョゼット、二人は未だ使い魔がいない状態なのですが・・・ここはどうなるんでしょうか。
新しい人物が召喚される可能性は低い気がするんですが・・・もしかして・・・と。


また、新たに動きを見せる者たちがいます。
そしてそれは、間違いなく物語に大きな波紋を起こす事になるのでしょう。

好奇心旺盛なエルフの学者、ルクシャナ
――ねねね、蛮人世界はどうだった?聞かせて!何か珍しいものは見た?――

ルクシャナに振り回される若きエルフの騎士、アリィー
――ぼくたちはまだ婚姻前だぞ!大いなる意思が、お許しにならない!――


ジョゼフ王が亡くなったことで交渉が失敗し、ついに行動を起こし始めるエルフたち。
その先兵として選ばれたアリィーと、人間に興味を持つルクシャナがとある地へと向かうことになります。
四の使い手と四の使い魔。
その目標に対し、彼らは何を為そうとしているのか・・・次なる展開に期待です。


前進せよ!目標!トリステイン王国、ド・ド・ド・・・・・・

ド・オルニエールだ




関連記事
スポンサーサイト



テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

SHIN

Author:SHIN
ブログを開設してから一年が経ちました。
今後ともよろしくお願いいたします。

現在は私事により不定期更新中。

毎週の更新予定は『今週の予定』よりご確認ください。

@SHIN_seasons

カレンダー
04 | 2020/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最新記事
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
カテゴリ
スポンサーサイト
カテゴリ
RSSリンクの表示
検索フォーム
当サイトの閲覧者数
現在の閲覧者数
現在の閲覧者数:
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
小説・文学
316位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ライトノベル
11位
アクセスランキングを見る>>
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

皆様の1クリックでブログが潤います^^
注目のゲーム


RPGツクールMV
2015/12/17

スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-
2016/3/31

アイドルマスター プラチナスターズ
2016/7/28

ファイナルファンタジー XV
2016/9/30
Twitter
リンク
リンクフリーとなっています!! 相互リンクを希望していただける方はご連絡ください^^
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
アクセスランキング
スポンサーサイト