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ゼロの使い魔 21巻 六千年の真実 感想

あらすじ

虚無の復活の阻止を目論む『鉄血団結党』の追跡を逃れ、間一髪“竜の巣”を脱出した才人たち。
アリィー、ルクシャナと共に一路ハルケギニアを目指す船の中、負傷したティファニアの手を握る才人の胸には、最後の使い魔“リーヴスラシル”のルーンが浮かんでいた・・・。
「なんなんだよ。これ、そんなにヤバイもんなのか・・・?」
一方、『オストラント』号で二人の救出に向かったルイズたちは、エルフの国の首都“アディール”へと乗り込んだ・・・。
互いを想い、すれ違い続けてきた才人とルイズが、長き時を経てついに再会を果たす!
「サイト、あんたのご主人様が、迎えにきてあげたわよ!」
無敵のドラマティックラブコメ、いまここに再始動!


※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。

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著者 ヤマグチノボル  イラストレーター 兎塚エイジ(うさつか えいじ)
感想

これはすごい・・・。
本当に他の作者が書いたとは思えないほどに”ヤマグチノボル先生”が見えました・・・。
違和感などなく、ありのままのルイズ才人たちの物語が綴られていくことに驚きと喜びの感情でいっぱいです。

と、それでは本編へ・・・。

物語もいよいよクライマックスに突入し、役者や舞台が揃い続けます。
そんな中にいてルイズ才人は離れた地におり、互いを思い合うような状況に陥っていました。
しかし、再会の時は刻一刻と近づいており・・・。


まずは前回の”結末”より。
ルイズの使い魔でありながら、ティファニアの”想い”の力で彼女の使い魔としても目覚めた才人
しかし、その胸に刻まれたルーンが示すのは、伝承歌において不穏な印象をもたらした、”第四の使い魔”となったという事実で。

最後の使い魔”リーヴスラシル”の力、それは使い魔の命を消費し、主に魔力を与える、というものでした。
例えるならば魔力供給機。
ルイズの強大な”爆発”の魔法を何度も発動可能にするという強力な力に一度は驚く才人でしたが、一方でそれは”有限”であることに気が付きます。
すなわち、才人の命ある限り・・・と。

強弁派の一員、ファーティマ
――私の一族は、そいつの母親のせいで街を追放されたのだ――
”蛮人”と和平を築こうとする穏健派に対し、徹底抗戦を唱える強弁派組織、『鉄血団結党』。
そんな組織に属し、才人ティファニアら”悪魔”と、裏切り者であるルクシャナを処罰するため交戦したファーティマ
その高い忠義に加え、妄信とも取れるほどに”理想”に準ずる彼女にとって、それらの任務は疑問を抱くに値しないものでした。
ただ、そんなファーティマを”育ててきた”環境、その背景というのはとても厳しく、そして決して許せるものでもなく・・・。

かつて”蛮人”と愛し合ったティファニアの母親
そんな彼女の一族は、遺された地にて”裏切り者の一族”と蔑まれ、生活もままならぬ環境に身を置かれることとなりました。
そして、その一族の一人であるファーティマは、そんな状況に対し、強い怒りを覚え日々を生き抜いていきます。
そんな辛い生活の中、ある日見込みがあると取り立てられ軍人になった、というのが彼女の”背景”なのですが、一方でそれは善意などではなく、言うなれば道具が増えた、程度の出来事にしか過ぎませんでした。
しかし、そんなことを知る由もないファーティマは、その恩義に応えるべく、忠義を尽くすことだけに身を尽くして・・・。


そんなファーティマを捕虜として捕え、新たな街へと向かう才人たち
ルクシャナや、お尋ね者となったアリィーと共にガリア王国へ向かおうとする一行でしたが、やがていくつかの情報を耳にします。
一つは各国軍隊からなる『聖地回復連合軍』がすぐ傍まで近づいているということ。
そして、その中にアンリエッタ女王がおり、それはルイズがいる可能性が高いということ。
一方で、『鉄血団結党』が才人たちを始末しようと街ごと”火石”で焼き払おうとしていること。

そんないくつもの情報を耳にし、才人たちは己が為すべき行動へと移していきます・・・。


そしてルイズサイド。
評議員たちがいる本拠地へ乗り込み、才人ティファニア奪還のための交渉材料となる人質を捕えるべく、奥へ奥へと進んでいきます。
強力なエルフたちに魔法は通用せずとも戦略を駆使し立ち向かうタバサコルベールら一線級の実力者たち。
それでも幾度となく窮地に追い込まれるも、やがて辿り着いた先にいたのは大勢のエルフたちと、統領であるテュリューク
想像以上の大物を前に戸惑う一行でしたが、後には引けぬと交戦を開始します。
しかし、強大なエルフの力を前に為すすべなく無力化されていく中、魔力の切れたはずのルイズの元に、才人からの”想い”が届けられ・・・


そして、物語は更なる展開を迎えます・・・。
交わされるテュリュークヴィットーリオ教皇の”それぞれの真実”。
才人の元に集うフーケワルド、そしてエルフ相手に暴れまわる元素の兄弟
ファーティマが自ら”道”を選び、ティファニア”究極の魔法”に目覚める中、ついに訪れる再会の時・・・。


サイト、あたしを守りなさい!

デルフ、俺、負ける気がしねえよ!



本当、ルイズと才人が揃った時の頼もしさと言ったら・・・。
ただ、周囲に希望を与えるような、そんな光景を見せられながらも、不安になるのはやはり胸のルーンのこと
ルイズのみならず、ティファニアの魔法からも影響を受けていたようで・・・いや、これは・・・。

と、そんな中でついに明かされた”聖地”の真実
当然大陸隆起を何とかする魔法の装置などあるわけもないのですが、一同が介す中ついにその”光景”が眼前に広がることになりました。
そして、そこにはまさかの”世界”が・・・。


あぁ、これは・・・すごい。(笑)
ある種納得のいくような気もしますし、一方で未だ解けぬ謎もあるわけで・・・ここからどうなっていくんだろう・・・。
また、一番気になるのはルイズ才人の”物語”ですよね。
二人がどういう”決着”をつけるのか、本当に楽しみで仕方ありません。

さて、怒涛の展開を迎え、なお大きく羽ばたこうという今作品。
その結末の先で、はたして二人は幸せな未来を掴み取れるのか・・・ぜひ期待したいと思います。



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