おすすめサイトの新着記事

スポンサーサイト

学戦都市アスタリスク 1巻 姫焔邂逅 感想

あらすじ

水上学園都市“六花"。
通称アスタリスクと呼ばれるこの都市は、世界最大の総合バトルエンターテイメント《星武祭》の舞台として名を馳せている。
六つの学園に所属する《星脈世代》の少年少女が、煌式武装を手に己が願いをかけて覇を競う――天霧綾斗もそんな学生の一人。
星導館学園の生徒会長クローディアの誘いを受けて六花を訪れた綾斗は、転校早々《華焔の魔女》ユリスの怒りを買い、決闘をすることになってしまう。
「大人しくしていればウェルダンくらいの焼き加減で勘弁してやるぞ?」
「・・・・・・それは中までしっかり火を通す気満々ってことだよね?」
ところが決闘の最中、ユリスを狙う凶弾が放たれ――?
最高峰の学園バトルエンタメ、ここに開演!


※基本的にネタバレが含まれるため、続きを読む際はご注意ください・・・。

みなさまの1クリックがブログを発展させます!!m(__)m



著者 三屋咲ゆう(みやざき ゆう)  イラストレーター okiura
感想

うん、面白かったです。
ラノベらしく”用語”は多かったですが、現状そこまで気にならなく比較的読みやすいと思いました。

と、それではさっそく・・・・・・。


《落石雨》・・・三日三晩に渡り隕石が降り注いだことにより全世界に未曽有の被害をもたらした災厄。
それにより社会、倫理観など世界は変化を余儀なくされる一方、隕石がもたらした万応素(マナ)を機軸として発達した落石工学により科学技術の飛躍的発展を遂げることにもなる。
また、そんな良くも悪くも人類史が塗り替えられた《災害の世紀》の中、新人類――《星脈世代》と呼ばれる者たちが誕生する。
万応素の影響を受けることで今までの常識を覆す卓越した身体能力を持った《星脈世代》
そして、その中でもさらに稀有な才能を発現させた《魔術師》《魔女》と呼ばれる者たち。
そんな”力”を持つ彼らは、やがて世界最大のバトルエンターテイメントを舞台に競い合うこととなる。

頂に立った者にはどんな願いでも叶えられるという世界規模の祭典、《星武祭》
その開催地であり、そして”学生”たちが集う場所にて、少年と少女は邂逅します。
きっかけは少女の落とした大切なハンカチ。
しかし出会いは最悪のタイミングで起こり、そして決闘を以て彼らの物語は動き始めます。


寂れた剣術道場出身の転校生、天霧 綾斗
――思ってた以上に大変そうな学園だなぁ、ここ・・・・・・――

星導館学園序列五位の孤高のお姫様、ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト
――なるほど、ただの変質者というわけでもないようだ――


あられもない姿を見られたユリスが申し出た”決闘”に不本意ながらも承諾する綾斗
アスタリスクのルールに則った勝負が始まり、しかし繰り広げられるのは異様な光景。
学園指折りの《魔女》の圧勝かと思いきや、息を切らしながらも攻撃をかわし続けるのは《魔術師》ですらない少年。
妙な違和感を感じつつも決着を付けるため放った必殺の一撃を、少年は剣を以て切り裂く。


天霧辰明流剣術初伝――”貮蛟龍”!

なっ・・・・・・まさか、流星闘技――!?



そしてそれは、水上都市”六花”――通称アスタリスクで繰り広げられることとなる壮絶な戦いの幕開けとなる・・・・・・。


自称”とても腹黒い”生徒会長、クローディア・エンフィールド
――では、あらためまして・・・・・・星導館学園へようこそ。綾斗。歓迎いたします――

再会を果たしたマイペースな綾斗の幼馴染、沙々宮 紗夜
――運命の再会・・・・・・。うん、夜吹はいいこと言う――

情報通な新聞部所属のクラスメイト兼ルームメイト、矢吹 英士郎
――どうだ、おれっていいやつだろ?――

打倒ユリスに強い執着心を見せる学園序列九位、レスター・マクフェイル
――次はオレが勝つ! たまたまなぐれが続いたぐらいで調子に乗るなよ!――


繰り広げられていくのは《星脈世代》同士が競い合う日常。
学生らしく授業を受けながらも《星武祭》に向け己を高め、また他者の妨害を目論む者も現れる。
そして、そんな学園生活を過ごす中、綾斗もまた己の目的のために行動する。

五年前、行方知れずとなった姉がアスタリスクに在籍していたという情報を得た綾斗
生徒会長であるクローディアの協力の元わずかな痕跡を発見できたものの、何故かあらゆるデータが残っておらず、当時のクラスメイトや教員たちの記憶にも「いなくなっている」など不自然極まりない程に”抹消”されている事が明かされる。
ただ、綾斗としては消えた姉を探すということ以上に、自分が為すべきことを探す、という目標を掲げ星導館学園に足を踏み入れたようで・・・・・・。


また、一方で進んでいくのは綾斗ユリスの物語。
一国の姫である彼女が何故危険な戦いの舞台に身を置くのか、そして徐々に見せ始める”本当の彼女”。
孤高の王女とまで呼ばれたユリスが、綾斗と触れたことで変わりゆく日々の中、しかし起こることとなる事件。
《星武祭》を勝ち抜く意思を示す彼女を狙う謎の人物との攻防の先、少年と少女は一つの約束を交わす。


・・・・・・まったく、本当に変わった奴だな、おまえは


さて、今作における当面の目標は《星武祭》の制覇となるようですが、ただ、”願いを叶える者”となる条件は紹介されてなかったのかな?

一年目の夏、タッグ戦の《鳳凰星武祭》。
二年目の秋、チーム戦の《獅鷲星武祭》。
三年目の冬、個人戦の《王竜星武祭》。


これら三つを総称して《星武祭》と呼ぶようですが、それら全てを制した者、ということなのでしょうか。

しかし、出場条件として十三歳から二十二歳までの十年間に三回まで出場可とあるので、”1シーズン”全てに参加するかどうかは自由ですし・・・・・・まぁ、ここら辺は今後で明かされるのかな。
個人戦のみに出場している選手とかいる気もしますしね。

また、『アスタリスク』の名の通り六つの学園が競い合うわけですが、案の定関係は良好ではないようで・・・・・・。
”学園序列”もあくまで所属学園内のレベルを示すものであり、ここら辺の”差”がどうなっていくのか気になるところ。

他にもいくつか気になるのですが、大きな疑問となったのはクローディアのことかな。
誰もかれもが一筋縄ではいかないような曲者揃いの中、特に謎に満ちた少女、クローディア
”最後”もさることながら、何故あんなにも綾斗に対する好感度が高いのかが一番印象深い疑問となりました。
同様に、なぜ綾斗を学園へ勧誘したのかという理由も明かされませんでしたし、過去に何かあるのでしょうか。
今後それがどのような物語となるのか、要注目かと。

あとは綾斗に施された封印について。
その”封印解放”に明確な制限時間はないようですが、切り札のような扱いになるのは間違いようですね。
そして「普段の状態」でどの程度戦いが可能となるのか、そこらへんはタッグ戦らしく描かれるのかな?
ちなみに、かなり強そうな綾斗の”本来の力”ですが、それを上回るとされる姉の力とは一体・・・・・・。


と、今回はこんなところでしょうか。
印象としては”プロローグ”であり、説明回というよりは”綾斗とユリスの出会い”を感じました。
こと主軸となりそうな《星武祭》に関して分からない点もあるため、その辺りは次巻に期待したいと思います。

さて、次は”学内戦”となるのか、《鳳凰星武祭》が始まるのか・・・・・・どうなるのか楽しみですね。



関連記事
スポンサーサイト

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

SHIN

Author:SHIN
ブログを開設してから一年が経ちました。
今後ともよろしくお願いいたします。

現在は私事により不定期更新中。

毎週の更新予定は『今週の予定』よりご確認ください。

@SHIN_seasons

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
カテゴリ
スポンサーサイト
カテゴリ
RSSリンクの表示
検索フォーム
当サイトの閲覧者数
現在の閲覧者数
現在の閲覧者数:
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
小説・文学
248位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ライトノベル
5位
アクセスランキングを見る>>
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

皆様の1クリックでブログが潤います^^
注目のゲーム


RPGツクールMV
2015/12/17

スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-
2016/3/31

アイドルマスター プラチナスターズ
2016/7/28

ファイナルファンタジー XV
2016/9/30
Twitter
リンク
リンクフリーとなっています!! 相互リンクを希望していただける方はご連絡ください^^
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
アクセスランキング
スポンサーサイト