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魔法少女育成計画 QUEENS 感想

今回はこれまでのネタバレが多分に含まれます。

『魔法少女育成計画』
『魔法少女育成計画 restart』
『魔法少女育成計画 limited』
『魔法少女育成計画 JOKERS』
『魔法少女育成計画 ACES』

上記の結末にも触れている為、閲覧には注意して下さい。


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著者 遠藤浅蜊(えんどう あさり) イラストレーター マルイノ
あらすじ

着々と進行するプク・プックの「魔法の国」救済計画。
多大なリスクを孕んだその計画を阻止するため、そして囚われの身となったシャドウゲールを救い出すため、プフレは記憶を失ったまま起死回生の一手を打つ――。
TVアニメ化された話題のマジカルサスペンスバトル『魔法少女育成計画』のシリーズ最新作がここに登場!
「魔法の国」と自らの運命を賭けて、魔法少女達が激突する!


感想

うん・・・なんて感想を書いていいのか迷っちゃいますね。
心からの”感想”を伝えるのであれば、どうしても避けられない”結末”があって・・・でもそれは皆さんの目で最初に確かめて頂きたくて・・・・・・


さて、今作「QUEENS」は過去「JOKERS」「ACES」に連なる三部作の完結編。
舞台や登場人物はそれぞれ違えど、”因縁”とでも呼ぶべきもので結ばれた者たちが集う、まさに正真正銘エース級魔法少女たちの激しい戦いが描かれるシリーズとなりました。


悪の魔法少女を狩りながら消えたリップルを追うスノーホワイト。

記憶を失いながらも囚われの身となったシャドウゲールの救出を決意するプフレ。

真実の追及と復讐を胸に行動するプリンセス・デリュージ。

大切な家族の思いを守るため、自分の意思を以て歩み始めるうるる。



各々が道を進むため、目的を果たすために過酷な道を突き進む今作でしたが、そんな彼女たちの前に強大な力を持つ最強の敵が立ちはだかることとなります。


最強の一角「三賢人」プク・プック

”最初の魔法使い”の弟子にして最古の魔法使いと目される「三賢人」の現身
その身体能力は他の魔法使いを凌駕し、格闘戦においてまず勝てる者はおらず、さらにはその強力な魔法が”最強の盾”のごとき働きを見せます。

『誰とでも仲良くなれるよ』

「プク・プックの偉大さ、愛らしさに触れれば誰でも彼女の友達になりたいと思う」と評されているその能力は、その実プク・プックのさじ加減次第で洗脳することすら可能な魔法で、さらに言えばその発動条件が話をする、姿を見るなど非常に簡易なものであるからこそ、なおのことその凶悪さを強調していきます。
しかも、その”姿”というのは実物のみならず、彼女の姿を映した動画などでも代用できるものだから手の付けようがなく・・・・・・。


また、スノーホワイトの魔法との相性の悪さが悲劇の種を生み出してしまいます。

ただでさえ相手を視認できず、声だけでも心が揺り動かされるのに、スノーホワイトに至っては不運にも自らの魔法によって内側からもプク・プックの魔法の影響を受けてしまい、そして・・・・・・。

こうして、プク派閥唯一の弱点である戦略家の不在が”魔法少女狩り”ことスノーホワイトという存在で埋められ、ついにはその戦力は壮大なものとなったことで・・・やがてプク・プックの”願い”をかけた大対戦が幕を開けてしまいます。


対するは同じ「三賢人」を有するオスク派閥、そしてそれに協力するプフレ率いる独立部隊

プク・プックの”願い”である「世界中の魔法使いと友達になる」、はてはその先に見える最悪の”結末”が待ち受けている以上、負けることは許されない大勝負の中で、しかし次々と戦場に散ってゆく精鋭の魔法少女たち

プク・プック彼女の配下の戦力とスノーホワイトの策略に手を焼きながらも会心の一手を打ち戦場を駆け抜けるオスク派プフレ達は、そして最後に過酷な瞬間を迫られることとなり・・・・・・。


いや、とにもかくにも最後のイラストは毎度のことながら本当に卑怯ですよね。ちょっと泣きました。

最後の”あの場面”にて、”彼女”が遺したものはきっと数知れないほどに多いのだろうと思います。
正義とも悪とも感じることが出来た”彼女”のこれまでが、”これから”にどう結びついていくのか、そしてその”真実”を目の当たりにしたとき、”彼女”は顔を上げて前に進むことが出来るのか。あるいは”本当の意味”が分かるのはこの先次第なのかもしれないですね・・・。

一方で、意外だったのはスノーホワイトと電脳妖精ファルの関係性について。
これまではそれほどに絆を感じる事はなかったのですが、実は互いに信頼し合っていることが伝わってくる場面がありました。
さらには「魔法少女狩り」の異名は、スノーホワイトのみならず、正体は知られていないもののファルという存在も含まれて初めて意味を為す・・・という具合に周知されているらしく・・・だからこそ気になる今後の展開、ですよね。
ファルの元に届いた未開封のメッセージも気になりますし、こちらもまた要注目なのかな・・・と。


そして、最後にそれぞれの勢力の”今後”について。
多くのエース級魔法少女を喪ったプク派オスク派、独自の動きを見せるカスク派もそうですが、それとは別の勢力も姿を現し始めています。
今回明かされた「魔法の国」の”意外な実態”が大きなカギになり得るのかとも思いますが、一方で僅かながら集結しつつある新たな”彼女”たちの勢力はどのような次回どのような形で舞台に登場するのか、楽しみです。


うん、今回はこんなところでしょうか。

先にも書き表したように、やはり”すべて”をお伝えすることは難しいです。いうなれば、それこそが最も”大切なこと”なのですから。
後に記録されるであろう総力戦において、それぞれの魔法少女たちが何を想い何を遺したのか・・・そしてそれを受け継ぐ者たちは・・・・・・。
そして、そんな”結末”を覗き見た読者の方々が抱く感想とは・・・・・・いや、本当に心に”残る”作品だな・・・と



プク・プック・・・・・・誰とでも仲良くなれるよ。
―うーん・・・・・・そっか。教えてくれてありがとう、スノーお姉ちゃん―

スノーホワイト・・・・・・困っている人の声が聞こえるよ。
―いえ・・・大したことではありません。プク様のために働くことが私の望みです―

うるる・・・・・・嘘をつくのがとても上手いよ。
―私に火をつけたのはあなたでしょう?私が魔法少女なら、あなただって魔法少女だ―

プフレ・・・・・・猛スピードで走る魔法の車椅子を使うよ。
―思い通りに動いてくれないのは魚山護一人で充分だ―

マナ・・・・・・呪文と儀式でいろんな魔法を使うよ。
―スノーホワイトもフレデリカを倒そうとしている、そういったな?―

ダークキューティー・・・・・・影絵を本物みたいに動かすことができるよ。
―今のスノーホワイトは主人公ではない―

グラシアーネ・・・・・・魔法の眼鏡でいろんな場所が見えるよ。
―辛くない?戦うの大好きとか、殺すのが快感とか、そういうタイプでもないっしょ―

プリンセス・デリュージ・・・・・・氷の力を使って敵と戦うよ。
―あなたも、私を騙していたの?―

ブルーベル・キャンディ・・・・・・気分を変える魔法のキャンディーを作るよ。
―なんだか悪いね。ちょっと間に合わなくてさ―

アーマー・アーリィ・・・・・・攻撃を受けるほど強くなるよ。

CQ天使ハムエル・・・・・・頭の中に直接話しかけるよ。
―敵の計画さえ阻止すれば、ここにいる全員操られてもこちらの勝利です!―

シャッフリンⅡ・・・・・・マークや数字によって能力が変わるよ。

レーテ・・・・・・相手の距離感をおかしくしちゃうよ。
―お前がプクの相手をするように。なるだけ時間を稼げな。私はその間に逃げるから―

シャドウゲール・・・・・・機械を改造してパワーアップできるよ。
―なにをしに来たんですか、お嬢?―





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